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2020/06/27 20:52
宝塚記念
2020年宝塚記念
過去5年の3着内馬より、
1、前走3着内、または3番人気以内だった馬が4勝、2着2回、3着4回。
2、G1で勝利したことがある馬が3勝、2着4回、3着4回。
3、キングカメハメハを持つ馬が、2勝、2着3回。
すべての馬が、上記1項目以上に該当していた。
今回該当する馬は、
キセキ、クロノジェネシス、グローリーヴェイズ、サートゥルナーリア、スティッフェリオ、ダンビュライト、トーセンカンビーナ、ブラストワンピース、ペルシアンナイト、ラッキーライラック、レッドジェニアル、ワグネリアン。
1〜3番人気馬は(2−2−1−10)で波乱含み。
では、馬券に絡めなかった1〜3番人気馬の特徴は?
・前走が海外で4着以下だった日本馬(0−0−0−6)。
・1〜3番人気馬で前走から乗り替わっていた馬(1−0−0−4)。
・ノーザンファーム生産以外のディープインパクト産駒(0−0−0−4)。
・前走G1または、G2時代の産経大阪杯勝利馬(0−0−1−6)。
今回1〜3番人気馬の中では、前走大阪杯勝ちのラッキーライラックが該当するので消し。
上記に当てはまる1〜3番人気内になりそうな、サートゥルナーリアとクロノジェネシスは馬券候補ではあるが・・・。
10年遡って見ると、前走大阪杯(G2時代を含む)または天皇賞・春で、4番人気以下で3着内した馬の宝塚記念での成績は(0−0−0−8)で、掲示板に載ったのでさえ1頭のみだった。
したがって、大阪杯4番人気2着のクロノジェネシスと、天皇賞・春11番人気2着のスティッフェリオは馬券から外してみる。
また、4番人気以下の馬が3勝、2着3回、3着4回。
その10頭のうち6頭は、父または、母父がレイズアネイティヴ系の馬で毎年1頭以上が3着内していた。
うち、5頭はノーザンファームの生産の5才馬であった。
さらにそのうち、4頭は栗東所属馬であった。
今回上記に当てはまり該当する馬は、ワグネリアンだけでこの馬から入りたい。
馬券は、
ワグネリアンとサートゥルナーリアの馬連を厚めに。
3連単2頭軸マルチでワグネリアン、サートゥルナーリアからキセキ、グローリーヴェイズ、ダンビュライト、トーセンカンビーナ、ブラストワンピース、ペルシアンナイト、レッドジェニアルへ。