エリザベス女王杯

2020年　エリザベス女王杯

過去５年の３着内馬より、

１、すべての馬が前走Ｇ２以上のレースに出走し７着以内だった。
２、３歳、４歳の馬が５勝、２着３回、３着４回。例外３頭は以前３、４歳時に３着内したことのあったリピーター。今回は、阪神コースでの施行のため５歳以上の京都エリ女リピーターは例外から除外する。
今回、両方に当てはまる馬は、
サムシングジャスト、サラキア、シャドウディーヴァ、ソフトフルート、ミスニューヨーク、ラヴズオンリーユー。


阪神芝二二で行われるのは、上のクラスからＧ１宝塚記念、ＯＰすみれステークス、３勝クラス尼崎ステークスとなっている。
これらの直近３年計９レースの３着内馬９頭のうち、トニービンを持つ馬が３勝、２着４回、３着３回で、それぞれ１頭以上が３着内していた。
上記のなかで、トニービンを持つのはシャドウディーヴァだけで、この馬から入りたい。

過去５年、１６年以外の４年で、オークスで３着内した馬が、翌年４歳時にエリザベス女王杯で３着内した（ラッキーライラック、モズカッチャン、ミッキークイーン、ヌーヴォレコルト）。
今年は、昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーが該当し、自身も阪神内周り（二千、二二）で（１−１−０−０）と実績あり、相手筆頭。


馬券は、
シャドウディーヴァ、ラヴズオンリーユーの馬連・ワイド。ワイドは超厚目に。