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2020/12/05 13:25
チャンピオンズカップ
2020年チャンピオンズカップ
過去3年の3着内馬より、
1、すべての3着内馬が、母方5代前までにミスタープロスペクターを持っていた。
2、フェブラリーステーク、またはジャパンダートダービー、またはユニコーンステークスで勝利したことがある馬が、3勝、2着1回、3着3回。
3、良馬場のダート千六〜二千の何れかで、メンバー中上位2位以内の持ちタイムを持っている馬が2勝、2着3回、3着1回。
すべての3着内馬が上記1に該当し、2か3どちらかに該当していた。
今回、当てはまるのは、アルクトス、インティ、カフェファラオ、クリソベリル、ゴールドドリーム、サンライズノヴァ、モズアスコット、ヨシオ。
4、このレース過去3年、1番人気は1勝、2着2回。
また、今年のJRAのG1において、1番人気馬は(12−3−1−2)で、7連勝中の勝率67%、複勝率83%、複勝率89%。
今回も、1番人気になりそうなクリソベリルは全(9−0−0−1)。負けたのはサウジカップの7着だけで、国内に関しては無敗である。
5、2年連続3歳馬が優勝しているが、中京に移ってから3歳馬は(2−1−0−8)で、そのすべての連対馬がジャパンダートダービー、またはユニコーンステークスを勝っていた。
上記の中の唯一の3歳馬カフェファラオで、ユニコーンステークスを勝っている。
アメリカンファラオ産駒は、現3歳世代がJRA初年度産駒で、7頭がデビューし6頭が勝ち上がっている。ダートは(12−3−0−18)で、勝率36%、連対率・複勝率46%で、重賞勝ちはカフェファラオの他に地方G1のジャパンダートダービー勝ちのダノンファラオを輩出しており、今後他のレースでも期待したい。
6、中京に移行した14年以降、5番から内側の枠が(3−3−4−20)複勝率33%で、毎年1頭以上が3着内している。上記で1〜5番に入ったのはゴールドドリームだけ。
7、過去3年、前走1〜3番人気に支持されながら馬券外に沈んだ馬が毎年1頭巻き返しており、今回上記ではゴールドドリームとモズアスコットが該当。
8、14年に中京に移ってから、8番人気以下の馬が6頭3着内しているが、うち4頭が馬体重520kgで出走していた。
今回、上記の中で当日520kgを超えそうな馬は、アルクトス、クリソベリル、ゴールドドリーム、サンライズノヴァ。
アルクトス以外は人気上位に支持されそうで、8番人気以下になりそうなのはアルクトス。
以上より、
クリソベリルは、強いが外枠に入ったということで、上記6、7、8に当てはまるゴールドドリームを本命にしたい。
◎ゴールドドリーム
〇クリソベリル
▲アルクトス
△ダノンファラオ
△モズアスコット
△サンライズノヴァ
馬券は、
ゴールドドリーム、クリソベリルの馬連を厚く、
ゴールドドリーム→クリソベリルの馬単を少々、
3連単BOXゴールドドリーム、クリソベリル、ダノンファラオを厚目に、
3連単フォーメーションで、ゴールドドリーム、クリソベリルを1、2着付けで、3着にアルクトス、ダノンファラオ、モズアスコット、サンライズノヴァ。