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2020/12/12 23:31
阪神ジュベナイルフィリーズ
2020年阪神ジュベナイルフィリーズ
過去5年の3着内馬より、
1、ノーザンテーストを持つ馬が3勝、2着2回、3着2回。
サドラーズウェルズを持つ馬が3勝、2着1回。
ヴァイスリージェント2着2回、3着1回。
ストームバードを持つ馬が2着1回、3着2回。
それらすべては、ノーザンダンサーの直子である。
重複あり。例外1頭(ノーザンファーム生産の1番人気馬)。
2、前走2勝目を挙げた馬が4勝、2着4回、3着1回。
前走または、前々走重賞で連対していた馬が4勝、2着2回、3着4回。
すべての馬がどちらかに該当していた。
今回、どちらにも当てはまるのは、
インフィナイト、エイシンヒテン、オパールムーン、ソダシ、ポールネイロン、メイケイエール、ユーバーレーベン。
また、芝千四、千六、千八の何れかで、出走メンバー中持ち時計TOP3だった馬が5勝、2着4回、3着3回。
上記のなかで当てはまるのは、
エイシンヒテン、オパールムーン、ソダシ、メイケイエール、ユーバーレーベン。
中でも、エイシンヒテンは、メンバー中千二、千六の持ちタイムがトップである。千二のタイムは小倉最終日に出したもので、千六のタイムは11月29日の阪神9日目に出したもの。
今年は、阪神連続2開催中であり、荒れた馬場で一発がありそうで狙ってみたい。
ノーザンファーム生産馬が(4−3−1−11)で、すべての3着内馬は4番人気以内だった。4番人気以内に限れば(4−3−1−2)で、勝利率40%、連対率70%、複勝率10%。4着以下に敗れた2頭のうち1頭は1番人気に支持されたが、上記1に該当してなかった。
上記のうち、ノーザンファーム生産馬は、ソダシ、メイケイエールで、何れも上位人気に支持されそうなので重い印を。
過去5年、直線坂のある芝千六で持ちタイム1位または2位の馬が、
19年1着
18年3着
17年1着
16年2着
15年1着
今回、芝千六持ちタイム1位はエイシンヒテン、2位はナムラメーテル。
ナムラメーテルは次走白菊賞でエイシンヒテンに1.5秒差つけられての10着で勝負付けはついてると見た。
エイシンヒテンの1.34.3は、阪神ジュベナイルフィリーズと同じコースでのもので、昨年(レコード決着)こそ7着のタイムだが、18年の3着、17年の1着と同じ、16、15年は勝ち馬を上回っている。
また、エイシンヒテンの勝った第9レース白菊賞と同日同距離で第10レースに行われた古馬3勝クラス立雲狭ステークスでは、勝ち馬のタイム1.34.1に対してコンマ2秒差で5着にあたるタイムである。
馬券は、
エイシンヒテンの単勝を少々。
エイシンヒテンからソダシ、メイケイエールへ馬連・ワイドで、ワイドは厚目に。
3連単エイシンヒテン1頭軸マルチでインフィナイト、オパールムーン、ソダシ、ポールネイロン、メイケイエール、ユーバーレーベンへ。