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2020/12/19 06:51
朝日杯フューチュリティステークス
2020年朝日杯フューチュリティステークス
14年から阪神に移行したが、15年以降はすべて良馬場で行われた。
今年も良馬場で施行できそう。
過去5年の3着内馬より、
1、ノーザンテーストを持つ馬が1勝、2着4回、3着2回。
ディープインパクト産駒が2勝、3着1回。
トニービンを持つ馬が1勝、3着2回。
重複あり。例外3頭。
2、中央4場における芝の持ちタイムが千六でメンバー中2位以内の馬が3勝、2着2回、3着2回。
中央4場における芝の持ちタイムが千四、千八、二千のうち何れかでメンバー中1位の馬が1勝、2着3回、3着1回。
重複なし。例外3頭。
3、1番人気で勝利したことがある馬が5勝、2着4回、3着4回。
例外2頭。
すべての3着内馬が、上記3項目のうち2項目以上に該当していた。
今回、2項目以上当てはまるのは、アスコルターレ、ジュンブルースカイ、テーオーダヴィンチ、ドゥラモンド、ビゾンテノブファロ、モントライゼ、レッドベルオーブ。
前走重賞以外で負けていた馬は(0−0−0−8)で、10年遡っても3着内した馬はいない。ビゾンテノブファロが該当し消しで。
ノーザンファーム生産馬が3勝、2着3回、3着1回。1頭以外3番人気以内に支持されていた。
ノーザンファーム以外の生産馬が2勝、2着2回、3着4回。3頭が2番人気以内で、それ以外は6番人気以下で、二桁人気馬も3頭いた。
上記のうち、ノーザンファーム生産で上位人気になりそうなのは、レッドベルオーブ、モントライゼ、ドゥラモンド。
ノーザンファーム以外の生産馬は、テーオーダヴィンチだけ。
阪神ジュベナイルフィリーズと朝日杯フューチュリティステークスで3着内したダイワメジャー産駒は(3−0−2−23)で、勝率・連対率11%、複勝率18%。馬券になった5頭すべてが先行タイプの馬。
芝マイルG1で、3角1〜3番手だったダイワメジャー産駒は(5−3−4−22)で、勝率15%、連対率24%、複勝率35%。
テーオーダヴィンチは先行できれば面白い。
馬券は、
テーオーダヴィンチのガンバレ馬券を少々、
テーオーダヴィンチからレッドベルオーブ、モントライゼ、ドゥラモンドへ馬連・ワイド。ワイドは厚目に。
3連単テーオーダヴィンチ1頭軸マルチでレッドベルオーブ、モントライゼ、ドゥラモンドへ。
3連複フォーメーションで、
テーオーダヴィンチ⇔レッドベルオーブ、モントライゼ、ドゥラモンド⇔アスコルターレ、ジュンブルースカイ、ドゥラモンド、モントライゼ、レッドベルオーブへ。