競輪
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2020/12/25 23:04
ホープフルステークス
2020年ホープフルステークス
Ｇ２時代含めた（１着賞金はほとんど変わらない）過去５年の３着内馬より、
１、前走１人気勝ちの馬が４勝、２着４回、３着３回。
２、前走OPまたは重賞で収得賞金を加算した馬（重賞連対馬、またはOP勝ち）が２勝、２着３回、３着２回。
３、前走新馬・未勝利勝ちの社台系牧場生産馬が２勝、３着３回。
以上重複あり、例外なし。
今回、上記何れかに当てはまる馬は、オーソクレース、シュヴァリエローズ、セイハロートゥユー、タイトルホルダー、ダノンザキッド、モリデンアロー、ヨーホーレイク、ランドオブリバティ。
前走芝千八〜二千に出走していた馬が５勝、２着３回、３着５回。例外２頭は芝千六重賞勝ち馬。
したがって、セイハロートゥユーとモリデンアローは消し。
１番人気馬が４勝、２着１回でパーフェクト連対。
今回はダノンザキッドが１番人気か？
１〜３番人気の馬が５勝、２着３回、３着５回で、１〜３番人気で決まった年も３回あり、堅いレース傾向にある？
サンデーレーシングの馬が２勝、２着１回、３着１回。
キャロットファームの馬が２勝、３着１回。
１４年の勝ち馬はキャロットファームの馬で、キャロットとサンデーの馬が１年置きに連対しており、今年はサンデーレーシングの出走はなく、キャロットファームの番であるとしたら、オーソクレースとシュヴァリエローズが該当する。
オーソクレースは３番人気以内に支持されそう。
オーソクレースはマリアライトの初仔だが、マリアライトは母としてシーザリオに酷似しているのではなかろうかと推測する。
マリアライトとシーザリオの共通点は、ノーザンファーム生産で馬主はキャロットファーム。また、母方にサドラーズウェルズを持っている。
シーザリオは産駒９頭がデビューし、すべてノーザンファーム生産のキャロットファームの馬。Ｇ１馬を３頭輩出（うち２頭は２歳Ｇ１勝ち）、他にＧ２のホープフルステークスで３着馬がいる。その４頭はすべて母と仔は同じ角居厩舎。ちなみに初仔はエピファネイアで３連勝目にホープフルステークスの前身ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳ステークスを勝利した。
オーソクレースはマリアライトと同じ久保田厩舎。父はエピファネイアで父の母がシーザリオ。
マリアライトとシーザリオのハイブリットでとも言える。
この馬が本命で頭から。
２戦以上の無敗馬が（３−３−２−３）、勝率２７％、連対率５５％、複勝率７３％で、上記ではオーソクレース、ダノンザキッド、ヨーホーレイク、ランドオブリバティの４頭。
◎オーソクレース
〇ダノンザキッド
△ヨーホーレイク
△ランドオブリバティ
馬券は、
オーソクレースの単勝、
馬単オーソクレースからダノンザキッド、ヨーホーレイク、ランドオブリバティへ
３連単オーソクレース１頭軸マルチでダノンザキッド、ヨーホーレイク、ランドオブリバティへ。
- オーソクレース
- シュヴァリエローズ
- セイハロートゥユー
- タイトルホルダー
- ダノンザキッド
- モリデンアロー
- ヨーホーレイク
- ランドオブリバティ
- パーフェクト
- ロット
- ファー
- マリアライト
- シーザリオ
- サドラーズウェルズ
- エピファネイア
- ハイブリット
