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2021/04/03 21:03
大阪杯
2021年大阪杯
G1昇格した17年以降4年の3着内馬より、
1、前走G1またはG2に出走し、4番人気内で6着以内だった馬が5勝、2着5回、3着5回。
2、G1で連対したことがある馬が5勝、2着5回、3着4回。例外1頭は前走G2を1番人気1着だった。
今回、両方に該当する馬は、グランアレグリア、コントレイル、サリオス、ワグネリアン。
・6歳以上馬が(0−1−0−13)で複勝率7%。延べ14頭のうちG1で3着内したことのある実績馬も8頭いた。
ワグネリアンは割引。
ワグネリアンはディープインパクト産駒だが、6歳以上のディープインパクト産駒はマイルG1こそ2勝、2着1回、3着1回だが、二千以上になると43戦して2着が1度(大阪杯2着のステファノス)だけ。
・美浦所属馬が(0−0−1−14)で複勝率7%。延べ15頭のうちG1で3着内したことのある実績馬も6頭いた。
グランアレグリアとサリオスは割引。
・美浦所属馬が(0−0−1−14)で複勝率7%。延べ15頭のうちG1で3着内したことのある実績馬も6頭いた。
グランアレグリアとサリオスが該当。
ディープインパクト産駒の牝馬は3・4歳以上牡牝混合G1で(5−6−4−30)で複勝率33%。
2・3歳限定G1で勝利したことのあるハーツクライ産駒はサリオス含めて全部で4頭いるが、牝馬限定含む3歳上・4歳上G1では(0−3−1−20)複勝率17%。
グランアレグリア→サリオスの順で。
コントレイルにネガティブポイントは見当たらない。
・チャレンジカップ(G3)を1番人気1着で5連勝とし注目のレイパパレは、芝二千の持ちタイム(チャレンジカップ時)が、出走予定馬中11番目。また、17年に別定芝二千になってからのチャレンジカップの勝ち馬は、その後G1で1回も馬券に絡んだことがない。
今回は見送りで。
馬券は、
3連単コントレイル→グランアレグリア→サリオスの1点。
ちなみに、
2000年以降、G1において上位人気3頭で決まったレースは、295鞍中37鞍。
うち、1番人気→2番人気→3番人気の順で決まったのは12鞍でおよそ3分の1。
組み合わせ6通りなので、単純に期待値は2倍。
8倍つけばおいしい?
敵は自分の逆神さだけ。