桜花賞

2021年桜花賞

過去５年の３着内馬より、

１、前走OP以上に出走し、５番人気以内に支持され３着内していた馬が５勝、２着５回、３着４回。
例外１頭はディープインパクト産駒（桜花賞９番人気）。

２、父または母父がJRAマイルG1を勝ったことがある馬が３勝、２着２回、３着３回。
父がJRAクラシック３冠馬の馬が１勝、２着２回、３着１回。
父が海外G1に勝ったことがある馬が１勝、２着１回、３着１回。
例外なし。

今回どちらにも当てはまる馬は、
アールドヴィーヴル、アカイトリノムスメ、エリザベスタワー、エンスージアズム、ククナ、サトノレイナス、ストゥーティ、ストライプ、ソダシ、ホウオウイクセル、メイケイエール。

過去１０年７番人気以下で３着内した馬は全部で７頭。
うち、
・ダイワメジャー産駒が３頭。
・ディープインパクト産駒で母にストームキャットを持つ馬が２頭。
・ディープインパクト産駒でリファールのクロスを持つ馬が２頭。
ディープインパクト産駒は桜花賞で（５−４−２−２８）。うち、７番人気以下で３着内した馬が４頭いた。

今回ダイワメジャー産駒の出走はなし。
ディープインパクト産駒の出走はアカイトリノムスメ、エンスージアズム、サトノレイナス。
エンスージアズムは母父ストームキャット、サトノレイナスはリファールのクロスを持つが人気上位で、エンスージアズムは７番人気以下になりそうでこの馬から入りたい。

また、１〜３番人気のディープインパクト産駒は（４−２−０−３）。２番人気に至っては、（３−２−０−０）で、パーフェクト連対。
サトノレイナスが２番人気となると重い印を打たざるをえない。

対する１番人気が予想されるソダシだが、クロフネ産駒は（０−１−０−１２）。１番人気馬が２頭で２着と４着で押さえまでで。

馬券は、

3連複エンスージアズム１軸流しでアールドヴィーヴル、アカイトリノムスメ、エリザベスタワー、ククナ、ストゥーティ、ストライプ、ソダシ、ホウオウイクセル、メイケイエールへ。
3連単エンスージアズム、サトノレイナス２頭軸マルチでアールドヴィーヴル、アカイトリノムスメ、エリザベスタワー、ククナ、ストゥーティ、ストライプ、ソダシ、ホウオウイクセル、メイケイエールへ。
エンスージアズム、サトノレイナス、アカイトリノムスメのディープインパクト３連単BOXを少々厚目に。