2021年中山グランドジャンプ１０歳馬はもうオジイチョウさん？

2021年中山グランドジャンプ

過去５年の３着内馬より、

１、前走で逃げ・先行だった馬が５勝、２着５回、３着４回。
前走で差し・中団・後方だった馬は（０−０−１−２５）。
今回、前走で逃げ・先行だった馬は、
ケンホファヴァルト、オジュウチョウサン、マイネルプロンプト、メイショウダッサイ、スマートアペックス。

２、前走阪神スプリングカップの勝ち馬が３勝、２着２回。
今回同勝ち馬は、メイショウダッサイ。
３、前年の中山大障害で４着以内だった馬が２勝、２着５回、３着３回。
今回上記１で、前年の中山大障害４着内だった馬は、メイショウダッサイ（１着）、ケンホファヴァルト（２着）。
メイショウダッサイが本命、ケンホファヴァルトが２番手。

５連覇中で注目のオジュウチョウサンは、すでに１０歳馬。
JG1が格付けされた1999年以降１０歳馬は（３−１−１−２２）で、勝った馬はすべてカラジ（１０、１１、１２歳時に優勝）。
勝つまでは厳しいか？

馬券は、
３連単メイショウダッサイ１着付けで、ケンホファヴァルト、オジュウチョウサン、マイネルプロンプト、スマートアペックスへ。
メイショウダッサイ→ケンホファヴァルト、オジュウチョウサン→ケンホファヴァルト、オジュウチョウサンは厚目に。