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2021/04/17 21:20

皐月賞は最も速い馬が・・・千八か千六の持ちタイム上位馬を狙え!

2021年皐月賞

過去5年の3着内馬より、

1、ディープインパクト産駒が3勝、2着1回、3着2回。
ディープインパクト産駒の皐月賞は(3−3−4−25)で複勝率29%。

2、4代父がミスタープロスペクター、または3代母父がミスタープロスペクターの馬が2勝、2着1回、3着2回。

3、前走1番人気で1着だった馬が2勝、2着3回、3着2回。

重複あり、例外なし。

今回上記何れか1つ以上に該当するのは、
アドマイヤハダルグラティアスシュヴァリエローズタイトルホルダーディープモンスターヨーホーレイクレッドベルオーブ

「皐月賞は速い馬が・・・」というとおり、
過去5年のうち4回で、芝千六またはワンターンの芝千八において最も速い持ちタイムの馬が5頭3着内していた。
10年遡っても15年と18年を除いて1頭以上が3着内していた。
今回芝千六の持ちタイム最速はレッドベルオーブ(デイリー杯2歳ステークス)、ワンターン芝千八の持ちタイム最速はボーデン(東京未勝利)。
ボーデンは上記に該当せず、レッドベルオーブから入りたい。

エフフォーリアダノンザキッドの人気上位馬がいないが・・・。

共同通信杯1着から直行のエフフォーリア
過去20年、共同通信杯の勝ち馬で皐月賞を3着内した馬は全部で7頭。
うち、別定戦負担重量でプラス1キロ以上の馬が4頭(プラス1キロ以上で勝った馬は6頭で1着、1着、3着、4着、不出走、3着)。
過去20年で勝ちタイムが2位(1.46.8)と3位(1.47.1)の馬が2頭。
例外1頭は稍重でも勝ちタイムは過去20年のうち5位タイ(1.47.4)だった。
負担重量プラスなしで、タイム(1.47.6)のエフフォーリアは足りないか?

ホープフルステークスの勝ち馬ダノンザキッド
ホープフルステークスが創設以降(14〜16年はG2、17年以降G1)の勝ち馬は、皐月賞で(2−0−0−2)、不出走2頭だった。
すべての勝ち馬が、良馬場施行で上り36秒を切り、勝ちタイムが2分02秒を切っていた。
ダノンザキッドは良馬場で上り36秒4は過去最も遅く、勝ちタイム2分02秒8も過去最も遅い。ちなみに、1000メートル通過は61秒9で5番目。
00年以降で、弥生賞1倍台の1番人気に支持された馬は(8−1−0−2)。勝った8頭は皐月賞で(3−1−0−4)と不出走が1頭。
負けていた3頭は皐月賞で5着、不出走、8着ですべて着順を下げた。
弥生賞単勝1.3倍で3着のダノンザキッドは不安しかない。

馬券は、
3連単1軸マルチでレッドベルオーブからアドマイヤハダルグラティアスシュヴァリエローズタイトルホルダーディープモンスターヨーホーレイクへ。

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