フローラステークスは、先行で母父ノーザンダンサー系のハーツクライ産駒が激走？

2021年フローラステークス

過去１０年の３着内馬より、

１、１〜４番人気の馬が８勝、２着６回、３着３回で、毎年１頭以上が３着内していた。
１〜２番人気にいたっては４勝、２着６回、３着１回で、１１年と１４年を除いて１頭以上が３着内していた。

２、９番人気以下の馬が２勝、２着３回、３着５回で、１５年と２０年を除いて１頭以上が３着内していた。
１０頭中７頭が前走先行位置でレースをしていた。

１、２番人気⇔９番人気以下の（前走）先行馬のフォーメーションで組み立てたい。
今回、１、２番人気は、ユーバーレーベンとオヌール。

９番人気の（前走）先行馬は、メイサウザンアワーとララサンスフル。
３歳４〜６月施行の重賞で３着内したハーツクライ産駒は１４頭いて、８頭が母父ノーザンダンサー系の馬だった。
また、１８年以降に限っては５頭いて、そのすべてが母父ノーザンダンサー系だった。
ララサンスフルは母父ガリレオでノーザンダンサー系（オメガロマンスも該当）、成長力に期待し本命に。

なお、
前走二桁着順（０−０−０−１８）で、スライリーは消し。
年明け初出走（０−０−０−８）で、スノークォーツ、メイサウザンアワーは消し。


馬券は、
３連複フォーメーション
ララサンスフル⇔オヌール、ユーバーレーベン⇔（スノークォーツ、メイサウザンアワーを除く）全部。