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2021/05/01 20:25
天皇賞春は5代前までにボールドルーラーを持つ馬人気薄が激走?
2021年天皇賞春
過去5年の3着内馬より、
すべての3着内馬は、G1またはG2で勝利していた。
1、菊花賞で連対したことがある馬が5勝、3着2回。
2、阪神大賞典で勝利したことがある馬が1勝、2着2回、3着1回。
3、5代前までにナスルーラーの直子のプリンスリーギフトかボールドルーラーかレッドゴッドを持つ馬が3勝、2着3回、3着2回。
4、前走G2戦を1番人気で勝利していた馬が1勝、2着1回、3着3回。
重複あり、例外なし。
G1またはG2で勝利し(2と4はすでに該当)上記1〜4の何れかに当てはまるのは、
アリストテレス、ディープボンド、マカヒキ、メイショウテンゲン、ユーキャンスマイル、ワールドプレミア。
また、8番人気以下で3着内した馬が3頭おり、すべて上記3に該当していた。
10年遡っても、6番人気以下で3着内した馬が2勝、2着4回、3着4回で、1頭を除いてプリンスリーギフトかボールドルーラーかレッドゴッドを持っていた。
今回上記の中で当てはまるのは、マカヒキとメイショウテンゲン。
2000年以降8歳以上は(0−1−0−36)なので、マカヒキよりはメイショウテンゲンを強く推したい。
1番人気のディープボンドは、前走見た目に圧勝しているが、悪馬場では巧拙が出やすく大差がつきやすいと言われているが・・・?
2000年以降、芝重賞を重・不良で0.6秒以上の差をつけて勝利した馬が、次走G1に出走した馬は5頭で、1着、4着、17着、10着、16着だった(勝ったのは皐月賞のアグネスタキオン)。
ディープボンドは前走重馬場の阪神大賞典で2着に0.9秒差。見た目の派手さに惑わされてはいけないか?
芝3200の天皇賞を勝った牝馬は4頭(京都1頭、東京3頭)。
平成以降、芝3200の天皇賞に出走した牝馬(すべて京都)は、(0―0―0―19)で、最高は7着。
ウインマリリン、カレンブーケドール、メロディーレーンは応援したいがどこまで?
馬券は、
アリストテレス、ディープボンド、マカヒキ、メイショウテンゲン、ユーキャンスマイル、ワールドプレミアの3連単6頭BOX。