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2021/05/29 21:40
日本ダービーは京都新聞杯組のディープインパクト産駒が激走する?
2021年東京優駿
過去5年の3着内馬より、
1、前走皐月賞で「人気+着順≦10」の馬が4勝、2着5回、3着3回。
エフフォーリア、タイトルホルダー、ステラヴェローチェ、アドマイヤハダルが該当。
2、前哨戦の青葉賞(優先出走権2着まで)、プリンシパルステークス(同1着まで)、京都新聞杯(優先出走権なし)で連対していた馬が1勝、3着2回。
青葉賞1着のワンダフルタウンが該当(2着馬は回避)。
プリンシパルステークス1着のバジオウが該当(2着馬は出走ならず)。
京都新聞杯1着のレッドジェネシスが該当(2着馬は出走せず)。
前走桜花賞2着からのサトノレイナス(父ディープインパクト)は、07年桜花賞1番人気2着からのウオッカ(1着)と同じなので前哨戦連対組に加える。
前走毎日杯1着からのシャフリアールは、皐月賞に賞金的には出走できたもののあえてパスしたのは、弥生賞2着で皐月賞の優先出走権を獲得したもののパスしてNHKマイルカップで優勝したシュネルマイスターのパターンに酷似しており前哨戦連対組に加える。
3、父が東京優駿で連対していた馬が5勝、2着5回、3着3回。
例外2頭は母父ドイツ系(優駿牝馬も母父ドイツ系が活躍)。
上記のうち、ステラヴェローチェ、アドマイヤハダル、ワンダフルタウン、バジオウは該当しない。
ここまでで残ったのは、エフフォーリア、タイトルホルダー、レッドジェネシス、サトノレイナス、シュネルマイスター。
中から、レッドジェネシスに注目したい。
京都新聞杯が10月から5月に移行して以降(00〜01年は二千、02年以降二二、すべて京都競馬場)、京都新聞杯で連対馬した馬のダービーでの成績は(3―3―1―26)。
うち、ディープインパクト産駒は(2―1―1―2)で、京都新聞杯1着馬に限れば(1―1―1−0)で、すべて馬券に絡んだ。
今年は、中京開催であったが、勝ったレッドジェネシスはディープインパクト産駒であり、期待したいところ。
馬券は、
3連単レッドジェネシス1軸流しでエフフォーリア、タイトルホルダー、サトノレイナス、シュネルマイスターへ。
3連単エフフォーリア、タイトルホルダー、レッドジェネシス、サトノレイナス、シュネルマイスターの5頭BOXが押さえ。