鳴尾記念は、前走新潟大賞典組が好走！

2021年鳴尾記念


６月施行（何れも阪神競馬場）に移行した１２年以降の過去７年より、

１、G１で３着内したことがある馬が３勝、２着3回、３着４回。
今回該当するのは、ブラストワンピース、ペルシアンナイト。

２、前走新潟大賞典に出走していた馬が１勝、２着３回、３着３回。
今回該当するのは、サトノソルタス、サンレイポケット。

中京古馬芝二千重賞（金鯱賞、愛知杯、中日新聞杯）において、今回出走馬の父の成績は、
ディープインパクト産駒（９―９―５―４４）、勝率１３％、連対率３０％、複勝率３４％。
キングカメハメハ産駒（５―４―５―２４）、勝率１３％、連対率２４％、複勝率３７％。
この２頭が突出している。
G１で３着内のある両馬の父ハービンジャー産駒は、（０―２―０―１１）、連対率・複勝率ともに１５％で重い印は打ちにくい。
今回ディープインパクト産駒はサトノソルタス、キングカメハメハ産駒はクラージュゲリエ、ブラヴァス。

ディープインパクトで産駒で前走新潟大賞典出走のサトノソルタスから入りたい。

馬券は、
３連単サトノソルタス１軸流しで、サンレイポケット、ブラストワンピース、ペルシアンナイト、クラージュゲリエ、ブラヴァスへ。
３連単サトノソルタス、サンレイポケット、クラージュゲリエ、ブラヴァスの４頭BOX。