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2021/06/25 23:04

宝塚記念が、G1初制覇は繰り返される?

2021年宝塚記念

過去5年の3着内馬より、

1、芝2200、2500、3000の非根幹距離のG1またはG2で連対したことがある馬が4勝、2着4回、3着4回。

2、前走G1に出走していた馬が4勝、2着4回、3着4回。

1、2どちらにも当てはまるのは、アリストテレスカレンブーケドールキセキ
クロノジェネシスモズベッロ

3、牝馬が3勝、3着1回、4着以下4回で、勝率・連対率38%、複勝率50%。
1頭も3着内しなかったのは18年の1度だけ(最高位4着)。
10年遡っても(3―2―4―11)、勝率15%、連対率25%、複勝率45%。
10年のうち8年で1頭以上が3着内していた。
また3着内した9頭のうち8頭がノーザンファーム生産馬であった。例外1頭も社台系(社台白老)であった。
1、2どちらにも当てはまる牝馬はカレンブーケドール(社台ファーム生産)と、クロノジェネシス(ノーザンファーム)。

 また、16〜20年の過去5年で、
6〜8月の古馬混合重賞における牝馬の成績は(14―18―20―72)で、勝率11%、連対率26%、複勝率42%。
9〜5月の同成績は(25―41―21―356)で、勝率6%、連対率15%、複勝率20%。
「夏は牝馬が強い」の格言は間違ってなさそう。

16年以降(21年春含む)のG1で、1番人気と2番人気のワンツーで決まったレースは143レース中24レースで17%(約6回に1回)。
同、1番人気と2番人気が両方馬券に絡んだレースは143レース中48レースで34%(約3回に1回)。

今回、春秋グランプリ連勝中のクロノジェネシス、前走無傷の6連勝でG1大阪杯を制したレイパパレ、前走春天3着で今回出走馬中最上位のカレンブーケドールと牝馬が人気上位を独占しそうだが、一角崩しがあると考えた方がよさそうか?

クロノジェネシスは上記1〜3全てに当てはまるノーザンファーム生産馬であり馬券からは外せない?
過去10年、勝ち馬は二二または二五の芝G1またはG2で勝利したことがあった。
今回当てはまるのは、クロノジェネシスアリストテレスだけでグランプリ3連覇も十分考えられる。

カレンブーケドールは上記1〜3に当てはまるが、ノーザンファームの生産でない社台系牧場生産馬でありネガティブポイントにはならないであろう。
G1善戦マン(ウーマン)の悲願のG1初勝利が宝塚記念だったというのはダンツフレームメイショウドトウメジロライアンがおり逆転に期待したい。
また、G1初制覇が宝塚記念だった馬は、ミッキーロケットラブリーデイアーネストリーナカヤマフェスタエイシンデピュティなどがいる。

レイパパレは、1に該当しないがノーザンファーム生産の牝馬。
大阪杯の阪神芝二千はスタートしてすぐ急坂で、ペースが落ち着きやすく、G1になってから、3角、4角で先頭だった馬は(2―1―0―2)だが、
外周り4コーナー出口付近からスタートする阪神芝二二宝塚記念は、Bコースになった11年以降、3角、4角ともに先頭だった馬は(0―1―2―5)と苦戦している。
同型次第だが、大阪杯のように逃げるような展開だと一角が崩れるかもしれない。

上記、アリストテレスキセキモズベッロが来ても上位決着になりそう。
ならば、カレンブーケドールの頭固定で。

馬券は、
馬連クロノジェネシスカレンブーケドールを超厚目に、
馬単カレンブーケドールクロノジェネシスを少々、
3連単カレンブーケドール1着付け流しでクロノジェネシスレイパパレアリストテレスキセキモズベッロへ。

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