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2021/08/21 23:11
10年ぶりAコース施行の札幌記念は1人気が勝つ&母父デピュティミニスター系に注目
2021年札幌記念
過去20年の1番人気馬は(4―7―5―4)。勝率20%、連対率55%、複勝率80%。
09、12、14〜20年はCコース施行、13年は函館施行で(0―4―3―2)と1番人気馬は未勝利。
01〜08、10〜11年はAコース施行で(4―3―2―2)と1番人気で勝った馬はすべてAコース施行時。
今年はオリンピックのため10年ぶりのAコース施行。
1番人気のラヴズオンリーユーは1着付けで買いたい。
2006年に定量戦になってから、3歳牝馬(負担重量52キロ)の出走は3頭のみだが、
ハープスター2番人気1着、ハナズゴール5番人気4着、ブエナビスタ1番人気2着で、馬券になったのは何れも桜花賞馬。
圧倒的斤量有利であり、世代トップレベルなら通用する。
3歳牝馬桜花賞馬のソダシは逆転もある。
過去5年、母父にデピュティミニスターを持つ馬が2勝、2着2回、3着1回で、17年以外で1頭以上が3着内している。
今回、母父にデピュティミニスターを持つのはディアマンミノルだけで3頭目はこの馬。
馬券は、
ラヴズオンリーユー、ソダシ、ディアマンミノルの3連複1点を厚く、
同3連単BOXを少々(ディアマンミノルの高め希望)。
ラヴズオンリーユー→ソダシ→ディアマンミノルをやや厚目に追加、
ソダシ→ラヴズオンリーユー→ディアマンミノルを少々買い足し。