今年の小倉２歳ステークスは、副題「プリティーダービー」だ？

2021年小倉２歳ステークス

何といっても注目はデュガ。
オーナーはウマ娘の藤田晋氏で、今年馬主デビューだがここまで２歳馬４頭がデビューして（１―１―２―１）で、複勝率８０％。
デュガはデビュー戦がいきなりオープンでしかも３着。
今回は１９８４年のグレード制導入後では初となる未勝利での重賞制覇へ挑む。
９月１日（水）の栗東坂路では、49.8秒の１番時計を計測。
実績以上の人気になるだろうがここは買い。

相手は、
過去５年、１〜３番人気の馬が５勝、２着２回、３着０回。１０年遡っても９勝、２着５回、３着２回ですべての年で１頭以上が馬券に絡んでいた。
１〜３番人気になりそうなのは、ショウナンマッハ、スリーパーダ、インプロバイザー。

馬券は、
馬連デュガからショウナンマッハ、スリーパーダ、ナムラクレアへ厚目に、
３連単デュガから１軸流しマルチでショウナンマッハ、スリーパーダ、インプロバイザーへ（１８点）。