1109件のひとこと日記があります。
2021/09/04 21:56
新潟記念は、直線平坦で京都外回りで好走する血が騒ぐ?
2021年新潟記念
過去10年より、
・9番人気以下で3着内した馬が1勝、2着4回、3着6回。
うち、5代前までに、シアトルスルーを持つ馬が4頭、プリンスリーギフトを持つ馬が3頭、他1頭がナスルーラを持っていた。
シアトルスルーもプリンスリーギフトもナスルーラ系だが、これらは直線平坦で長い京都外周りでも好走する。
新潟二千は外周りで直線平坦で長く共通するのかもしれない。
今回、5代前までにシアトルスルーかプリンスリーギフトを持っている馬は、クラヴェル、ザダル、パルティアーモ、マイネルファンロン。
うち8番人気以下になりそうなのはマイネルファンロンだけ。
10年で3連単5万以上が8回、10万超えが6回と波乱含みで、マイネルファンロンから入りたい。
・前走マイル戦を走っていた馬は0勝、2着0回、3着1回で、ギベオン、サトノアーサー、リアアメリアは消し。
・3歳馬は(1―0―0−6)、20年遡っても(1―0―0―10)。唯一馬券に絡んだ(勝利)したのは、後のその年のグランプリホースのブラストワンピース。
今回唯一の3歳馬ラーゴムは消し。
・7歳以上馬は(2―1―2―30)。馬券に絡んだのは、負担重量53キロの馬が2頭、重賞勝ちのある同56キロの馬が3頭。
プレシャスブルーは54キロであり消し。サトノアーサーは57キロでありで消し。
・前走二桁人気かつ二桁着順だった馬は0勝、2着1回、3着0回で、唯一2着した馬だけ前走はG1だった。
今回該当するのは、マイネルサーパス、レッドサイオン。ラーゴムは前走G1で二桁人気かつ二桁着順だが上記3歳馬のため消し。
・前走3勝クラスを勝利していた馬は1勝、2着2回、3着1回で、すべて3番人気以内で勝利していた。
今回前走が3勝クラスを勝利していたのは、エフェクトオン、ラインベック。何れも4番人気以下だったので消し。
・負担重量57.5キロの馬は(1―0―0―8)。20年遡っても(1―0―1―12)。
今回57.5キロのザダル、ギベオン、トーセンスーリアは消し。
残ったのは、
アドマイヤポラリス、クラヴェル、ショウナンバルディ、パルティアーモ、マイネルファンロン、ヤシャマル。
馬券は、
マイネルファンロンの単・複と、
3連単マイネルファンロン1軸流しマルチで、アドマイヤポラリス、クラヴェル、ショウナンバルディ、パルティアーモ、ヤシャマルへ(60点)。