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2021/09/11 16:48
セントウルステークスは、今年中京コースなのでストームキャット持ちを狙おうか?
2021年セントウルステークス(別定戦)
過去5年(16〜19年は阪神、20年と今年は中京)の3着内馬より、
前走G1出走馬が3勝、3着2回。
前走G2、G3で1、2番人気または3着以内だった馬が2勝、2着3回、3着2回。
例外3頭。
今回どちらかに当てはまる馬は、カレンモエ、ジャンダルム、ピクシーナイト、レシステンシア。
中京芝千二重賞の古馬混合定量戦の高松宮記念の16年からの過去6年の3着内馬より、
ストームキャットを持つ馬が3勝、3着2回で、3年連続3着内中である。
ちなみに、昨年中京施行時のセントウルステークスは、1着馬と3着馬がストームキャットを持っていた。
今回上記でストームキャットを持つのは、カレンモエだけ。
カレンモエはロードカナロア産駒だが、ロードカナロア産駒の中京芝千二重賞の全成績は(3―0―1―5)、勝率33%、連対率33%、複勝率44%。ロードカナロア自身も高松宮記念を1勝、3着1回。
カレンモエはデビューから11戦すべて1番人気だったが、今回はレシステンシアに譲りそう。逆に1着付けがおいしくなりそう。
対するレシステンシアはダイワメジャー産駒だが、ダイワメジャー産駒の中京芝千二重賞の全成績は(1―2―1―17)、勝率5%、連対率14%、複勝率19%。ダイワメジャー自身は中京コースも芝千二も走ったことはない。レシステンシアは、高松宮記念1番人気2着で、中京コースも芝千二もその1度だけ。
馬券は、
馬単カレンモエ→レシステンシアをぶ厚く、
3連単1着カレンモエ→2着レシステンシア→3着ジャンダルム、ピクシーナイト(2点)。