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2021/09/19 10:19
セントライト記念は、関東に連続遠征の栗東所属馬が勝負気配か?
2021年セントライト記念(3着馬までに菊花賞優先出走権)
過去5年の3着内馬より、
1、前走東京優駿に出走していた馬が3勝、2着3回、3着3回。
当然のことながら、すべての馬が収得賞金に余裕があり、世代のクラス上位の馬である。
今回当てはまるのは、グラティアス、タイトルホルダー、タイムトゥヘヴン、ヴィクティファルス。
2、前走東京優駿以外で1着または1番人気もしくは両方だった馬が2勝、2着2回、3着2回。
今回当てはまるのは、カレンルシェルブル、ソーヴァリアント、ルペルカーリア、レッドヴェロィティ。
ここまで例外なし。
3、前走1勝クラスに出走していた馬は(0―0―0―22)で、上記カレンルシェルブルは消し。
4、前走東京優駿を除く芝二千二以上に出走していた馬は(0―0―0―17)で、ルペルカーリア、レッドヴェロィティは消し。
5、栗東所属馬が2勝、2着2回、3着2回。16年以外で必ず1頭以上が馬券に絡んでいた。16年を除く4回で、その年の3着内に入った馬の中で一番人気がなかったのは、関西馬だった。
神戸新聞杯があるのに、わざわざ遠征して来る理由は何なのか?
6頭のうち5頭は前走、前々走続けて関東エリア(東京、中山、新潟、福島)に出走していた。
今回上記の中で当てはまるのは、ヴィクティファルスだけ。
この馬は栗東池添厩舎所属で、デビュー戦は阪神だが、以降東京→中山→中山→東京で今回また遠征して中山。共同通信杯で後のダービー馬に先着しており、ここは一発決めてほしい。
馬券は、
ヴィクティファルスの単勝をやや厚く、
3連単ヴィクティファルス1軸流しマルチでグラティアス、ソーヴァリアント、タイトルホルダー、タイムトゥヘヴンへ(36点)。