京都大賞典は、勢いのある前走１番人気で３勝クラスを勝った馬から買いたいが…

2021年京都大賞典
（２０年までは京都施行、今年は阪神施行）

過去５年の３着内馬より、

１、１〜３番人気馬が３勝、２着１回、３着４回。１９年は１頭も馬券に絡めなかった。
やや波乱含みか？
今回、１〜３番人気は、ヒートオンビート、アリストテレス、キセキ。

２、４番人気以下の馬が２勝、２着４回、３着１回。
うち、京都（３―１―１―２）で全競馬場（１―０―４―１３）のドレッドノータス、
同（１―０―１―１）で馬券外は菊花賞だけのダンビュライト、
同（１―１―３―２）で馬券外は２回とも天皇賞のアドマイヤデウス、
といった京都巧者が３頭。
今回阪神巧者は、アイアンバローズ（１―２―１―０）、キセキ（１―４―２―３）、ヒートオンビート（１―４―０―１）あたりか？

また、シルヴァンシャー、レッドジェノヴァ、トーセンバジルのように過去に３勝クラス初戦を１番人気で勝ち上がっていた馬が３頭。
今回当てはまるのは、アイアンバローズ、ダンビュライト、

その他、１頭（スマートレイアー）。

　アイアンバローズは阪神巧者でかつ３勝クラスを１番人気で勝っており狙いだが、１〜３番人気に支持されたとしても重たい印を。

　また、阪神巧者っぽいヒートオンビートも１〜３番人気に支持されそうで、こちらもどちらになっても馬券候補。

人気になりそうな組から、アリストテレスは阪神（０―３―０―３）だが、近３走はすべて阪神で９、４、７着。
馬券的には消したいところ。


これに上記より、キセキとダンビュライトを絡めたい。


馬券は、
アイアンバローズの単勝を少々、
アイアンバローズ、ヒートオンビートの馬連・ワイドでワイドはやや厚目に、
３連単アイアンバローズ、ヒートオンビート、キセキ、ダンビュライト４頭BOX。