毎日王冠は、端のゲートの人気馬は疑ってかかれ！

2021年毎日王冠

過去１０年より、

１、３歳馬（３―３―０―１１）。
うち、G１連対馬（３―２―０―３）、G１未連対馬（０―１―０―８）。

今回、３歳馬はシュネルマイスターだけ。NHKマイルカップ優勝馬で馬券内有力か？

２、５番人気以下の馬が１勝、２着４回、３着８回。
うち、トニービンを持つ馬が６頭、社台系牧場生産のディープインパクト産駒が３頭、ダンスインザダーク産駒が２頭、例外２頭。

今回５番人気以下で当てはまる馬は、ケイデンスコール、サンレイポケット、ヴェロックス。

３、１〜４番人気馬は９勝、２着６回、３着２回。
うち、７枠または８枠に入った場合５勝、２着０回、３着０回。しかし、すべて１番人気の馬だった。
逆を言えば２〜４番人気で７枠または８枠に入った馬（０―０―０―５）で、消していい？ヴァンドギャルドが該当。
また、１〜４番人気で１番と２番に入った馬が（０―０―０―７）で
今回１〜４番人気で当てはまるのは、なんとシュネルマイスター！消すのが妙味か？
安田記念１着からの毎日王冠が休み明け初戦だった馬は、（０―２―１―２）で勝ち切れない。ダノンキングリーの頭は買いづらい。
残ったポタジェが有力。

結論、
ポタジェを頭に、ダノンキングリーが相手、
穴候補にケイデンスコール、サンレイポケット、ヴェロックス。

馬券は、
ポタジェの単勝、
馬単ポタジェ、ダノンキングリーの裏表、ポタジェ→ダノンキングリーを多めに、
３連単ポタジェ、ダノンキングリー２軸流しでケイデンスコール、サンレイポケット、ヴェロックスへ（１８点）。