府中牝馬Sは、上りの使える８枠のディープインパクト産駒ではない馬を狙え？

2021年アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス

過去５年の３着内馬より、

１、３走内に上り１位、または前走上り２位だった馬が４勝、２着４回、３着３回。

２、G1で上り１位だったことがある馬が２勝、２着３回、３着３回。
ここまで重複あり、例外なし。

３、ディープインパクト産駒が（１―１−１−１３）。１２年に産駒が初出走で過去（１―４―２―１７）。
しかし、３着内の７頭のうち５頭は１番人気の馬だった。
他は、G1で連対したことがあるノーザンファームの生産馬（５番人気）と、のちにG1で２度２着になるノーザンファームの生産馬（５番人気）だった。
今回１番人気のマジックキャッスルを除くディープインパクト産駒はすべて消し。

４、父キングカメハメハ系、または母父キングカメハメハの馬が（０―０―０―６）、１０年遡っても（１―０―０―１５）。

５、８枠が１勝、２着１回、３着２回で、１７年以外で３着内。
１０年遡っても２勝、２着３回、３着４回で、１０年中８年で１頭以上３着内していた。

上記１または２に該当し、３、４どちらにも当てはまらない馬は、アカイイト、アブレイズ、シゲルピンクダイヤ、スマートリアン、マジックキャッスル、マルターズディオサ、ミスニューヨーク。

うち、８枠に入ったアカイイトから入りたい。

馬券は、
アカイイトの単勝を少々、
３連単アカイイト1軸流しマルチでアブレイズ、シゲルピンクダイヤ、スマートリアン、マジックキャッスル、マルターズディオサ、ミスニューヨークへ（９０点）。