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2021/10/29 22:01
アルテミスステークスは、クラブ馬または金子HDの精鋭が収得賞金を稼ぐレースか?
2021年アルテミスステークス
過去5年の3着内馬より、
1、ノーザンファーム生産馬が4勝、2着3回、3着1回。
8頭中6頭が1〜2番人気馬だった。
他2頭は、何れも5番人気だった。また、何れも母が重賞勝ち馬かつG1で2回2着していた。
今回該当するのは、フォラブリューテ(馬主キャロットファーム)、ベルクレスタ(馬主サンデーレーシング)、ロムネヤ(金子真人ホールディングス)。
また、母が重賞勝ち馬なのは母ブルーメンブラット(マイルチャンピオンシップ1着)のフォラブリューテ。
他のノーザンファーム生産馬は消し。
2、金子真人ホールディングスが1勝、2着1回で、今回ロムネヤが出走。
キャロットファームが1勝、2着2回で、今回フォラブリューテが出走。
サンデーレーシングが1勝、2着1回、で今回ベルクレスタが出走。
社台レースホースが1勝、3着1回、今回出走なし。
金子オーナーとクラブ馬が精鋭を振り分けて出走して勝ち、もしくは2着で収得賞金を重ねたい思惑が見て取れる。
他シルクレーシングが1勝しており、今回シンティレーション(ノーザンファーム)が出走しているが前出1に当たらない。
3、前走4角3番手以内の先行していた馬が2勝、2着5回、3着3回。
うち、5頭(18年以外の4回で1頭以上が該当)が当該レースでも4角2番手以内で先行していた。
また、5頭中2頭が非社台系牧場の生産馬でかつ5番人気以下だった。
今回該当しそうなのは、前走4角2番手だったサークルオブライフだけ。
前走はゲートの出が悪くまくってからの4角2番手だったが、新馬戦(イクイノックスの3着)は、ちゃんとゲートをでており、今回思い切って先行してくれたら面白い。
父方にシーザリオ(重賞勝ち産駒3頭)、母方にビワハイジ(重賞勝ち産駒6頭)という名繁殖牝馬を持つなんとも応援したくなる血統背景であり馬券の中心に。
馬券は、
サークルオブライフの単勝を少々、
3連単サークルオブライフ1軸流しマルチで、フォラブリューテ、ベルクレスタ、ロムネヤへ。