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2021/10/29 23:01
阪神でのスワンステークスでも、カツジが激走する!
2021年スワンステークス
例年京都芝外周り千四、今年は阪神芝内周り千四。
1、ハンデ戦を除く今年の3歳以上古馬混合重賞において、
3歳馬(6―1―3―10)、勝率30%、連対率35%、複勝率50%。
1〜3番人気にいたっては(6―1―1―4)、勝率50%、連対率58%、複勝率67%。
昨年の3歳馬は10月末時点で(1―1―0―11)、勝率8%、連対率17%、複勝率17%。
今年の3歳馬はレベルが高いと言える。
今回3歳馬は、ホウオウアマゾンとルークズネストで、人気上位なら頭からでも。
2、マイルG1で連対していた馬が1勝、2着3回、3着2回。すべて3番人気以内で16年以外の4年連続1頭以上が3着内中。
ダノンファンタジーは3番人気以内になりそう。
他にクリノガウディー、サウンドキアラ、ステルヴィオがマイルG1連対馬。
3、阪神芝千四の別定戦は、Bコース施行の阪神カップとAコース施行の阪急杯があるが、今回のスワンカップはAコース施行のため阪急杯を参考にすると、
過去5年、6番人気以下が4勝、2着1回、3着1回。
4年連続で4頭が父ヘイルトゥリーズン系×母父ノーザンダンサー系またはその逆の配合だった。
他2頭は5年前の1着3着でこれらとは違う配合だった。
父ミスタープロスペクター系×母父ヘイルトゥリーズン系が2頭。
今回該当するのは、カツジだけ。
4、過去5年、6番人気以下が1勝、2着2回、3着1回で、堅くない別定重賞。
非社台系牧場生産のディープインパクト産駒が2頭、
京都芝複勝率70%以上の京都巧者が2頭、
その他1頭。
今回該当するのは昨年の覇者で非社台系牧場生産のディープインパクト産駒のカツジ、
阪神芝複勝率70%超えのサウンドキアラ、フェアーノロマーノ、3歳で人気上位馬だがホウオウアマゾン、同じく3歳で上位人気馬の阪神1戦1勝ルークズネスト。
上記より、
ホウオウアマゾン、ルークズネスト、ダノンファンタジー、カツジ。
中から、唯一の父ディープインパクト×母父ノーザンダンサー系のカツジを狙ってみたい。
馬券は、
カツジの単勝を少々、
カツジから馬連・ワイド1軸流しでホウオウアマゾン、ルークズネスト、ダノンファンタジーへ、ワイドは厚めに。
3連単カツジ1軸流しマルチでホウオウアマゾン、ルークズネスト、ダノンファンタジーへ。