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2021/10/30 16:25
天皇賞・秋で穴をあけるのはデピュティミニスターを持つ馬だ?
2021年天皇賞秋
過去5年の3着内馬より、
1、1番人気馬または2番人気馬が5勝、2着1回、3着1回。
馬券に絡めなかった馬3頭のうち2頭は東京G1で馬券に絡んだことがなかった。
残り1頭はスタート直後ぶつけられたのが敗因で例外。
2、デピュティミニスターを持つ馬が2着1回、3着4頭。
3、デピュティミニスターを持たないディープインパクト産駒または母父ディープインパクトの馬で、G1を勝ったことがある馬が2着3回、3着1回。
例外なし。
今回、1番人気2番人気になりそうなのは、グランアレグリア、エフフォーリア、コントレイルの3頭。
何れも東京G1で馬券に絡んだことがあり消し対象にはならない。
また、デピュティミニスターを持つ馬がカデナ、ポタジェ。
また、デピュティミニスターを持たないディープインパクト産駒または母父ディープインパクトの馬で、G1を勝ったことがある馬は、グランアレグリア、コントレイル、ワールドプレミア。
馬券候補は、グランアレグリア、エフフォーリア、コントレイル、カデナ、ポタジェ、ワールドプレミア。
〇今年の3歳馬はレベルが違う?
ハンデ戦を除く今年の3歳以上古馬混合重賞において、
3歳馬(6―1―3―10)、勝率30%、連対率35%、複勝率50%。
昨年の3歳馬は10月末時点で(1―1―0―11)、勝率8%、連対率17%、複勝率17%。
今年の3歳馬はレベルが高いと言える。
今回唯一の3歳馬エフフォーリアは負担重量2キロ差を活かし期待度は高い。
▲今年がラスト秋天となる藤沢厩舎だが、初出走以来(5―4―2―17)で、勝率18%、連対率32%、複勝率39%だが、
1〜3番人気にいたっては(4―2―0―0)で、勝率67%、連対率・複勝率100%。
また、ルメール騎手は(4−6―0―4)、勝率29%、連対率・複勝率71%で、すべて3番人気以内、2頭以外1〜2番人気。安田記念から5連続連対中。
グランアレグリア上位人気必至で勝ち負け逆らえない。
△コントレイル全成績(7―1―1−0)、東京スポーツ杯(ムーア騎手騎乗)以外すべて福永騎手が騎乗し複勝率100%。
福永騎手今年G1(3―0―5―7)、1番人気1回(大阪杯3着)、2番人気1回(安田記念4着)以外すべて3番人気以下に騎乗で、秋は3連続3着内中。
昨年は(3―3−3―13)、勝ったのは1番人気コントレイルの3勝だけ。
今年は乗っている!
◎気になるのはポタジェ。デビュー以来(5―4―2―0)。川田騎手騎乗時(5―0―0―0)、川田騎手以外が騎乗時(0―4―2―0)で、勝ったのはすべて川田騎手とのコンビの時だけ。
4戦ぶりに川田騎手に手が戻る今回は期待大。
△菊花賞馬で前走天皇賞春からの休み明けで、ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒で、5番人気(見込み)といえば、昨年のフィエールマンと酷似するワールドプレミアが興味深い。
ただし、鞍上がなかなか決まらなかったのは気がかりではある。
△カデナは、後方待機で展開が向けばと一考したいが、重賞19戦中上り最速7回記録しているが、東京コースでは1度もなく(0―0―0―8)で、まったく向いてなさそうであるが・・・
馬券は、
ポタジェの単勝を少々、
3連単ポタジェ1軸流しマルチでエフフォーリア、グランアレグリア、コントレイル、ワールドプレミアへ。