みやこステークスは、阪神得意のアナザートゥルースが巻き返すか？

2021年みやこステークス

２０年と今年は阪神開催、それまでは京都開催、１８年はJBC競走開催のため休止。

過去５回より、

１、中央OPまたは中央重賞または地方重賞のダート二千で連対したことがある馬が３勝、２着５回、３着３回で、すべての回で２頭以上が３着内していた。
今回、当てはまるのはアシャカトブ、アナザートゥルース、クリンチャー、ロードゴラッソ、ロードプレス。

２、美浦所属馬は、（１―１―０―１４）で、馬券に絡んだのはアナザートゥルースの２回のみ。
今回、アナザートゥルース以外の美浦所属馬（アシャカトブ、メイショウムラクモ、ラストマン）は消し。

上記より、アナザートゥルース、クリンチャー、ロードゴラッソ、ロードプレスが馬券候補。
ロードゴラッソは、重賞（中央＋地方）において、千八以下は（０―０―０―０―０―６）ですべて６着以下、千九以上は（２―２―１―２―１―１）で１回をのぞいてすべて掲示板。今回は千八であり消し。

アナザートゥルースは、今回と同じ阪神ダート千八のアンタレスステークスで１９年１着、２０年２着と得意のコースだが、前々走今年のアンタレスステークスは5.4秒差のシンガリ負けを喫した。これは、熱中症だったとのことで度外視。前走の大敗はハンデ５８キロが利いたか、はたまた当日暑かったからか？
何れにせよ、得意のコースで巻き返しに期待。


馬券は、
アナザートゥルースの単勝、
アナザートゥルース、クリンチャー、ロードプレスの馬連・ワイド・３連単ボックス。