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2021/11/12 22:29
武蔵野ステークスは、同コースのユニコーンS勝ち3歳馬スマッシャーが巻き返す!
2021年武蔵野ステークス
過去5年の3着内馬のうち、
1、3勝クラス以上の芝またはダート千六〜千八において、上り最速を記録したことがある馬が4勝、2着4回、3着1回。
17年は1頭しか馬券に絡まなかったが、勝ちタイム1分35秒5と過去5年では最も遅く、2番目に遅い昨年よりさらに0.5秒遅い決着だった。
また、16年は重馬場で勝ちタイム1分33秒8はレースレコード決着で、1着馬は芝二千の新馬戦以外上り最速を出したことがなかった。
今回、該当するのは、エアスピネル、オメガレインボー、サトノアーサー、スマッシャー、ソリストサンダー、タガノビューティー、ダイワギャグニー、バスラットレオン、ブルベアイリーデ、レピアーウィット、ワンダーリーデル。
2、前走芝のレースに出走していた馬は(0―0―0―3)、10年遡っても(0―0―1―7)。唯一3着した馬は、前走と前々走以外すべてダートで走っていたダート主戦の馬だった。
上記で前走芝のレースに出走していた主に芝が主戦場のサトノアーサー、ダイワギャグニー、バスラットレオンは消し。
3、前走7番人気以下だった馬は(0―0―0−22)。10年遡っても3着内したのは1頭(3着)だけ。
上記で前走7番人気以下だったオメガレインボー、バスラットレオンは消し。
4、ハンデ戦を除く今年の3歳以上古馬混合重賞において、
3歳馬(7―1―4―12)、勝率29%、連対率33%、複勝率50%。
昨年の3歳馬は先週までで(1―1―0―10)、勝率8%、連対率17%、複勝率17%。
今回、3歳馬はスマッシャーとバスラットレオン。
スマッシャーは上記1に該当し、バスラットレオンは上記2で消えている。
スマッシャーは同じコースのユニコーンステークスを上り1位で勝利。前々走はダート二千のジャパンダートダービーで差のない4着、前走は3ヵ月ぶりで馬体重プラス10キロが響いたのと見たい。
このレースユニコーンステークス勝ち馬は、過去10年3歳時に6頭が出走し(1―1―1―3)と相性がいい。
スマッシャーの巻き返しに期待。
馬券は、
スマッシャーの単勝、
3連単スマッシャー1軸流しマルチで、エアスピネル、ソリストサンダー、タガノビューティー、ブルベアイリーデ、レピアーウィット、ワンダーリーデルへ(90点)。