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2021/12/04 10:52
チャンピオンズカップは、インティがナイスネイチャになる!
2021年チャンピオンズカップ
『インティは令和のナイスネイチャ?』
ナイスネイチャは、有馬記念において3歳時2番人気3着、4歳時4番人気3着、5歳時10番人気3着と同一G1において3年連続3着した。
芝二五はいわゆる非根幹距離である。
また、非根幹距離芝二二のエリザベス女王杯において、クロコスミアは3年連続人気薄で2着したことは記憶に新しい。
1984年グレード制導入以降、同一G1において3年連続3着内した馬は18頭いる(ジャパンカップダート→同→チャンピオンズカップのホッコータルマエを含む。また、チャンピオンズカップで1着→未出走→2着→2着のゴールドドリームは除いている)。
千二〜二四までの根幹距離における3連続は1頭または0頭なのに対し、天皇賞春、エリザベス女王杯、有馬記念、ジャパンカップダート(ホッコータルマエは前出のとおり)はいずれも3頭ずつ排出しており、同じ馬が何度も好走し得意とする馬が出やすいのではなかろうか?
ダート千八は非根幹距離であり、同じ馬が何度も来やすく、インティ(一昨年3番人気3着、昨年10番人気3着)の3年連続3着(もしくは3着内)が十分あり得る。
中京ダート千八になった過去7年より、
1、父または母父がミスタープロスペクター系の馬が4勝、2着4回、3着4回。
父または母父がデピュティミニスター系の馬が2勝、2着3回、3着2回。
重複あり、例外3頭でうち2頭は1番人気馬。
今回上記に当てはまるのは、アナザートゥルース、インティ、エアスピネル、カフェファラオ、サンライズノヴァ、ソダシ、ダノンファラオ、チュウワウィザード。
2、1番人気馬が(1―3―0―3)で、今回はソダシが1番人気か?
3、3歳馬(2―1―0―9)。うち3番人気以内の馬は、(2―1―0―2)で連対したのはすべて3番人気以内の馬だった。
今回、3歳馬はソダシだけで、3番人気内が見込まれるが・・・
4、中央ダートG1または地方G1で勝利していた馬が7勝、2着4回、3着4回。
ダートG1未勝利で初中央ダート重賞において連対していた馬が2着3回、3着1回。
例外2頭で何れも3着(ダートG1で2着または3着の経験あり)。
今回上記のなかで、該当しないのはソダシ。3番人気内の3歳馬(しかも1番人気?)なので連下に入れるべきだが・・・
5、15年以外の6回で、3コーナーを4回周るコースのG1で3コーナー1〜2番手でレースをしたことがある馬が1頭3着内していた。中には9番人気以下の馬が3頭いた、また1番人気の馬はいなかった。
今回、上記でこれに該当するのが、インティ、ダノンファラオ、チュウワウィザード。
6、このレース、中京ダート千八になって8年目だが、ゴールドドリームや、今回出走のインティ、サウンドトゥルーがリピーターとなっている。
馬券は、
インティの単勝を少々、
インティ、チュウワウィザードの馬連を厚めに、
3連単インティ、チュウワウィザード2頭軸マルチでアナザートゥルース、エアスピネル、カフェファラオ、サンライズノヴァ、ソダシ、ダノンファラオへ。