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2021/12/10 20:33
中日新聞杯は、荒れないハンデ戦。今季芝で3歳世代のラーゴムは買うしか!
2021年中日新聞杯
16年までは3月、17年から12月施行
過去5年より、
1、1〜3番人気馬が4勝、2着2回、3着2回。
それ以外が1勝、2着3回、3着3回だが、1頭以外7番人気以下だった。
ハンデ戦だが上位人気馬がまあまあ安定のレース。
今回、上位人気になりそうなのは、アドマイヤビルゴ、ボッケリーニ、ラーゴム。
2、4番人気以下で3着内した7頭のうち、前年から直近までに芝二千重賞で3着内したことがあった馬が5頭。
また、7頭のうち5頭が父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系、または父ノーザンダンサー系×母父サンデーサイレンス系の馬だった。
今回どちらにも当てはまるのは、シゲルピンクダイヤ、ヒンドゥタイムズ、プレシャスブルー。
今年、芝3歳以上混合重賞で3歳馬が出走したレースが先週までに21鞍あったが、3歳馬は(9―4―7―25)、勝率20%、連対率27%、複勝率44%。3歳馬出走し1頭も3着内しなかったのは3鞍しかなかった。
今回、3歳馬はラーゴムだけで軸に最適。
馬券は、
ラーゴムの単勝をやや厚目に、
馬連・ワイドでラーゴムからシゲルピンクダイヤ、ヒンドゥタイムズ、プレシャスブルーへ、
3連単ラーゴム1軸マルチで アドマイヤビルゴ、ボッケリーニ、シゲルピンクダイヤ、ヒンドゥタイムズ、プレシャスブルー。