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2021/12/27 20:58
ホープフルステークスは、逆神になってもコマンドラインの頭で!
2021年ホープフルステークス
ホープフルステークスの前哨戦である東京スポーツ杯の勝ち馬ダノンザキッド、コントレイルが2年連続このレースを制していた。3年前の優勝馬ニシノデイジーは3着、4年前の優勝馬ワグネリアンは出走しなかった(後のダービー馬)。
今年東京スポーツ杯を優勝したノーザンファーム生産馬イクイノックスは、出走してこなかった。
ノーザンファームの使い分けなのか、千六のサウジアラビアロイヤルカップ勝ちのノーザンファーム生産馬コマンドラインは同じ千六の朝日杯フューチュリティステークスには向かわずホープフルステークスに出走となった。
ノーザンファームからディープインパクト産駒のクラシック3冠馬のチャンスが残り少なくなってきたからなのか、両馬ともルメール騎手がデビューから乗っており、他に乗せたくないのか、そうと決まったからには、ここも勝ってクラシック3冠に向かってほしい。
逆にイクイノックスは、思い切って海外路線に進み3歳で凱旋門賞に向かうのもありかも?
G1に昇格した17年からの過去4年より、
1、ノーザンファーム系のクラブ馬(キャロットファーム、シルクレーシング、サンデーレーシング)が、(2―2―0―3)で4年連続1頭が連対している。
今回、該当するのはキラーアビリティ(キャロットファーム)、コマンドライン(サンデーレーシング)。
2、JRAの1勝クラス、またはOP、または重賞を1番人気で1着したことがある馬が(3―2―2−2)。
今回、該当するのはコマンドライン、ジャスティンパレス。
3、新馬戦を1番人気で勝ち上がっていた馬が2勝、2着2回、3着1回。
今回、該当するのはコマンドライン、ジャスティンパレス、フィデル。
4、前走重賞勝ち馬が2勝、2着1回、3着1回。
今回、該当するのはコマンドラインだけ。
上記何れにも該当していなかった馬は1頭だけ(17年3着馬)。
結論、
すべてに当てはまるコマンドラインはここで負けるわけにはいかない。
勝ってクラシック3冠を目指したい。
相手は、2項目に当てはまるジャスティンパレス。
1項目に当てはまるキラーアビリティ、フィデル。
馬券は、
コマンドラインの単勝を厚く、
3連単コマンドライン1着付けで相手にジャスティンパレス、キラーアビリティ、フィデルへ。