中山金杯、ハンデ重賞はハンデ戦リピーターを狙う！中山金杯は１、２、３番にの馬を！

2022年中山金杯

ハンデキャップ戦とは、ざっくりと言えば、全馬が同時にゴールするように負担重量をハンデキャッパーが決定するレースのことである。
ハンデ重賞は、ハンデ戦得意の馬が良く穴をあける。

過去５年の３着内馬より、

１、３勝クラス以上の芝千八〜二千のハンデ戦で、３着内したことがある馬が５勝、２着２回、３着５回。
例外３頭のうち、２頭はG1で３着内したことがあった。もう１頭は、前走３勝クラスを勝っていた馬だった。
今回当てはまるのは、アールスター、アトミックフォース、ウインイクシード、コスモカレンドゥラ、サトノクロニクル、シャムロックヒル、スカーフェイス、トーセンスーリヤ、プレイステイキング、レッドガラン、ロザーム。

うち、３勝クラスのハンデ戦（距離問わず）で３着内したことがある馬が２勝、２着１回、３着３回。８頭中４頭は９番人気〜１１番人気の人気薄だった。
人気は置いておいて、３勝クラスのハンデ戦（距離問わず）で３着内したことがある馬は、ウインイクシード、コスモカレンドゥラ、スカーフェイス、トーセンスーリヤ、プレイステイキング、レッドガラン。

２、１〜３番の馬が１勝、２着３回、３着３回。５年連続で１頭以上が３着内中で、１７年はワンツースリー。
今回１〜３番に入った馬は、オウケンムーン、タガノディアマンテ、コスモカレンドゥラ。


１に該当する馬で１〜３番に入ったのはコスモカレンドゥラだけで、しかも３勝クラスのハンデ戦（距離問わず）で３着内したことがある穴馬に該当。
ハンデ戦だけに手広く。

馬券は、
コスモカレンドゥラの単勝を少々、
三連複コスモカレンドゥラ１軸流しでアールスター、アトミックフォース、ウインイクシード、サトノクロニクル、シャムロックヒル、スカーフェイス、トーセンスーリヤ、プレイステイキング、レッドガラン、ロザームへ（４５点）。