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2022/04/16 00:16
皐月賞は、POG指名馬を応援してもいいですか・・・?
2022年皐月賞
過去5年の3着内馬より、
1、前走芝千六以上の重賞勝ち馬が4勝、2着3回、3着3回。
今回該当するのは、アスクビクターモア、イクイノックス、オニャンコポン、キラーアビリティ、ダノンベルーガ、ビーアストニッシド。
2、父が初年度または2年目の産駒が3勝、2着3回、3着1回。
今回該当するのは、イクイノックス(キタサンブラック初年度)、ジオグリフ(ドレフォン初年度)、デシエルト(同)、ビーアストニッシド(アメリカンペイトリオット初年度)、グランドライン(ドゥラメンテ2年目)、ジャスティンロック(リオンディーズ2年目)、ラーグルフ(モーリス2年目)。
3、父または母父がディープインパクトの馬が2勝、3着2回。
今回該当するのは、アスクビクターモア、キラーアビリティ、ジャスティンパレス。
すべての3着内馬が上記の何れかに該当していた。
4、7番の馬が5年連続連対中(2勝、2着3回)。10年でも3勝、2着3回、3着1回。7番の人気と着順は、2番人気1着、3人2着、4人2着、7人気1着、4人気2着、16人気10着、4人気3着、3人気11着、1人気1着、13人気7着。
4番人気以内の馬が7番に入ったら注意したかったが、
今回7番は、ボーンディスウェイで4番人気以内でもなく、上記1〜3にも該当しないのであくまでも抑えで。
5、6番人気以下で3着内した馬8頭のうち6頭が6代前までにナスルーラを持っていた。今回、上記の中で、該当する(6番人気以下の)馬は、アスクビクターモア、トーセンヴァンノ。
トーセンヴァンノは、上記1〜4に当てはまらないので消し。
ディープインパクト産駒で前走弥生賞勝ちの6代前にナスルーラを持つアスクビクターモアを強く推したい。
相手は、当サイトPOG指名馬のイクイノックスとキラーアビリティ。
イクイノックスは東京スポーツ杯以来の5ヵ月ぶりが不安視されているが、
同じノーザンファーム天栄で外厩調整された、エフフォーリアはダービー2着から5ヵ月ぶりの天皇賞秋で1着。アカイトリノムスメはオークス2着から5ヵ月ぶりの秋華賞で1着。
2歳秋から3歳春と3歳春から秋とでは比較できないが成長を促しての休み明けは満を持しての出走と捉えたい。
キラーアビリティは、ホープフルステークス1着からの3ヵ月半ぶりの出走は、同じキャロットファームのクラブ馬でノーザンファームしがらきで外厩舎調整され皐月賞を勝利したサートゥルナーリアと同じで経験あり。
馬券は、
イクイノックス、キラーアビリティ、アスクビクターモア、ボーンディスウェイの馬連・3連単BOX。
イクイノックス、キラーアビリティの馬連は超厚めに。