56件のひとこと日記があります。
2014/10/06 11:12
凱旋門賞
がっかり。という言葉、感情が一番にでてしまう。
凱旋門に勝つ鉄則
逃げずに10番手以内
今年のロンシャンは例年になくパンパンの良馬場
ゴールドシップには残念な馬場だが、ハープスターとジャスタウェイにとって願ってもない最高の馬場だった。
が!
ハープは日本と同じ作戦の後方待機
ジャスタは距離不安を考慮しての待機策
ハープに関しては、この日記でも再三指摘してるが、自分の実力を100倍くらい過大評価してるヘボジョッキーが騎乗なのだから、通用しないのは火を見るより明らかだった。
万に一つの可能性の好位策を仕掛ければ!の願いもヘボジョッキーには通じない。
残念だったのはジャスタウェイ
スタートがよく出足をつけていれば、トレヴの真後ろに着けられた
距離の懸念は出走登録した時点ではっきりしていたのだが、例年にない馬場状態だったのだから、積極的に勝ちにいって欲しかった。
デムーロやペリエだったら確実に勝ち負けの競馬になっっていた
ジョッキーをはじめ関係者は、日の丸を背負っている自負が足りない
これまで好走した馬達は、勝ちにいって惜敗だったが、負けて強しの誇りを持てた競馬だった!
エルコンドル、ナカヤマ、オルフェ、ディープ
トレヴのように、しっかり照準を絞り勝つ準備を整えて、ジョッキーも関係者もレースに挑んで欲しい。
勝負の世界では銀メダルは評価されない!
ただ唯一の頂上を目指してチャレンジして欲しい。