１番人気　またも勝てず

ジャパンカップは撃沈したけど、各馬の本質･適性を知るいいレースだった

どうしても日本の馬場は軽いので、本当の意味でのその馬の適性が誤魔化されやすい
距離、馬場など…

今年のＪＣは馬場状態もだが、レース展開も平均ペースで淀みがない流れ
クラシックディスタンスで通用する力があるか、もしくは絶好調じゃないと結果をだせないレース

エピファネイア、ジャスタウェイは世界に通用する底力がある
スピルバーグは成長著しく、この先の化け方に注目

ジェンティルドンナ、ハープスター、イスラボニータ、ワンアンドオンリー、デニムアンドルビーらの人気馬は実はマイル〜２千がベストの馬
馬場や展開に注文がつく事自体、最高のパフォーマンスを発揮出来ないって事だ！
フェノーメノに関しては判断が難しいけど、生粋のステイヤーな感がある


どうしても結果が出ていると、客観的な部分を見逃しがちだけど、今年のＪＣでは冷静に分析し振り返ることが出来たと思う

残念なことにジェンティルドンナは引退してしまうけど、競馬と馬券は別と考えて今後に生かせたら、また違った見方ができるような気がする