スマートフォン版へ

マイページ

306件のひとこと日記があります。

<< マイネルラクリマ... ひとこと日記一覧 エクスペディション... >>

2013/07/31 23:05

小倉記念

A 12.1-10.9-11.3-12.3-12.0-12.0-12.1-11.5-11.6-12.1

B 12.2-10.9-11.6-12.4-12.1-11.6-11.7-11.6-11.8-12.4

上り差0.2以内の勝利経験を比較すると七夕賞のスタートダッシュは頭抜けて速い。2位タムロスカイ、3位ラブリーデイは35秒台だ。
3Fで1秒以上のアドバンテージは大きい。
Aの中3F程度に抑えられれば、ラクリマの残せる足はAの終いよりずっと速い。58キロでも主役。Aは3年前の小倉記念。こういう前例もあるにはある。

ここ4年のうち3回はBのパターン。4F目は2コーナーだからコーナーを回って下り坂を利してロングスパート。
ラクリマはダッシュ力から見ても、勝ちパターンから見ても、瞬発力で優位に立つタイプ。使える足はそれほど長くはないのかも知れない。粘り強い印象が強いのは常に前前でレースをするからだ。

栗東の調教映像では、エクスぺディションがロングスパートを意識して、初めから飛ばしていたのが印象的。
サンライズモールはどうやら出走?スロー回避にはそれしかないように思う。
ここで負ければ社台グループのサマー2000が終わってしまうのだ。セイクリッドセブンも援護に回るかも知れないがちょっとスピードの絶対値が違いすぎる。できればラクリマを缶詰にしたいところ。

G3を2勝で1億3000万は魅力。去年はトランスワープでマンマと仕留めただけに今年も狙ってはいた筈。新潟を前に終わっては、担当者の首筋も寒かろう。

お気に入り一括登録
  • タムロスカイ
  • ラブリーデイ
  • ラクリマ
  • サンライズモール
  • セイクリッドセブン
  • トランスワープ

いいね! ファイト!