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2013/08/23 20:57

新潟2歳S その3 

1400からのエントリーは多彩。たぶん勝馬はここから出るという雰囲気が漂っている。

NO1はアラマサクロフネ

未勝利戦1000m通過が57.0.新潟2歳戦最速。
レオアクティブ朱鷺Sが56.7。ファイアーフロートの長岡Sが56.7、信越Sは57.2、トウケイヘイロー火打山特別は57.4。
新潟1400では過去2年半で8番目の高速ラップだ。

昨年57.9の高速ラップを逃げ切ったサンブルエミューズ芙蓉Sで一転最後方から大外一気を鮮やかに決めた。

ファイアーフロートレオアクティブはオータムハンデを連勝。

激走レンジ突入の可能性を感じさせるに十分の時計。
新馬戦では12.1-12.3の緩い中盤を僅差の経験も積んでおり、好走確率は極めて高いと見る。

次位にはモズハツコイ

序盤12.4-10.9のダッシュも水準、5F目12.0まで溜めて、ギュンと加速した最高ラップが11.4はかなり優秀で、瞬発力の高さを感じさせる。

5F目最高速ラップはマーブルカテドラルの11.3だが、これは
12.6-11.7-11.3と早めにスパートして到達した地点で、瞬発力の高さを反映しない。

人気のハープスターは序盤が2F24.7、3F36.6と、先ずスピードへの対応が懸念される。
その表れが今週の追い切りにも見られる。レース週の調教にしては異様に速い時計は陣営の問題意識そのものだろう。得難い経験をするという意味では新馬戦は<相手に恵まれなかった>というところ。

ダリア賞組はレースレベルに疑問符。

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