ハープスター

アルフレード　13.0-11.5-12.6-13.1-12.6-11.8-10.6-11.4
　01：36.6　　２Ｆ24.5　　Ｍ３Ｆ38.3　　　Ｌ３Ｆ33.8

Ｍホウオウ　　12.5-10.9-11.8-12.0-11.8-11.9-11.4-11.8
　01：34.1　　２Ｆ23.4　　Ｍ３Ｆ35.6　　　Ｌ３Ｆ35.1

ハープスター　12.5-10.8-12.0-12.6-12.8-11.5-10.9-11.4
　01：34.5　　２Ｆ23.3　　Ｍ３Ｆ37.4　　　Ｌ３Ｆ33.8　

近2年マイルスターを生んだきんもくせい特別と比較すると、今年の新潟2歳Ｓは明らかにアルフレードタイプで、中盤にしっかりペースダウンを織り込んだ中距離型だ。

阪神ＪＦは例年なら中盤が36〜37秒台。
昨年はクロフネサプライズの激走で中盤が34.9で中距離仕様の上位人気馬が枕を並べて討ち死。


12.2-11.0-11.3-11.4-11.9-12.0-11.7-11.9

アルフレードが対応した朝日杯ＦＳは中盤が34.6。
きんもくせいのレース上りとアルフレードの上りの差が1.3秒。
朝日杯ではその差0.3。
速い流れに前目のポジションで対応したアルフレードの能力はやはり高い。

ハープスターの課題はそこに尽きる。