306件のひとこと日記があります。
2013/09/14 22:29
ローズS
'12 12.7-11.8-12.0-12.5-12.4-12.01-1.4-10.4-11.6 上り 勝馬33.2 レース33.4 0.2
'11 13.0-11.6-12.1-12.6-12.4-12.3-11.2-10.9-12.0 33.8 34.1 0.3
'10 12.2-10.6-11.3-12.6-12.4-12.4-11.6-11.0-11.7 33.8 34.3 0.5
'09 12.4-10.9-11.2-11.8-11.8-11.4-11.4-11.6-12.2 34.2 35.2 1.0
'08 12.3-10.7-11.4-12.5-12.1-12.1-12.2-11.7-12.3 35.5 36.2 0.7
'07 12.9-11.1-11.6-12.4-12.4-12.1-11.2-11.0-11.4 33.6 33.6 0.0
近3年勝馬の上りは33秒台。上り差0.2、ジェンティルDでさえ前々でレースを進めている。
09年は中盤が流れた高速戦。時計はレコード。
08年は重馬場。
07年はDスカーレット。
良馬場であれば8F目は10秒台が濃厚で、そうした流れを前々で勝負した実績が複数あるチャッカリ娘ウィンプリメーラで行こうと思っていた。
ところが、どうやら雨は避けられそうにない。0.7〜1.0程度の差しが決まって不思議のないコンディションということ。
35秒台の決め手が持ち味の差し馬を狙う。
マイルからはローブティサージュ。
上りがかかるレースが断然なのは阪神JFに見るとおり、桜花賞も上りがかかった方で、4着と粘った。そもそも新馬が函館1800。
1800からはピクシーホロウ。
スマートレイアーと0.1、終い33.0と上りの速いレースで気を吐いたが、函館3連戦を1勝3着1回、前で粘るならこの馬。
激戦区2000からはシャトーブランシュ。
重馬場の切れはピカイチ。末脚の特性曲線が他とはちょっと違う。ズブイところもある馬で、34秒台の脚は使えても届かない。35秒台がベスト。小倉の前走は圧巻の出来。
これらに加えてオークス上位組3頭が検討対象。
中でもマンボが筆頭。何を隠そう京都のタフ馬場では番長格。こぶし賞の上り34.3は京都非良馬場では3位の成績。
35秒台の決着ではウリウリも消し難いが、Rオーバルともども連対ベースでは対象外とした。