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2013/09/18 21:10
とある科学の馬券術 第2回
前回の馬単分布を発生率にしてみると
――――― SA=17.8% SB=7.4% SC=3.5%
AS=12.6% AA=12.6% AB=10.0% AC=4.3%
BS=3.8% BA=7.9% BB=2.6% BC=2.3%
---------- CA=2.6% CB=1.6%
1.5%をボーダーとすると以上の<13パターンだけ>が検討対象となる。
CSは59例1.39%の発生率に過ぎず、現実的には滅多にお目にかかれないケースで、シャトーの1着デニムの2着を目一杯買っていた僕はやはりセンスが悪い。SCがほぼ3倍の発生率がある以上、馬連を厚く買うべきなのは明白だ。
注目はB群・C群が勝つ場合には2着にはSの2倍以上の確率でA群が来る点だろう。
理屈をこねればもっともらしいロジックも思いつかないではないが、つまりはそういうことこそが馬券の真実なのだと最近は感じている。
理屈でも分析でもなく馬券というのはそういうものだよということ。