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2013/09/27 21:47
芙蓉S 結論
シャインシュラークの相手はポーラメソッド。
12.9-11.9-13.1-14.0-13.0-11.9-11.8-11.8-12.0
新馬戦は福島1800 4Fのロングスパートで脚が上がってしまった。
12.7-11.5-11.7-12.1-12.0-12.6-12.3-11.5-11.7
未勝利戦は中山1800 芙蓉S同様終い2Fでドンのレースを出遅れ。2角シンガリ・3角ブービー・4角先頭で結局5馬身千切ってしまう。上りは34.8。2着馬の上りが36.1。
これはまさしくサンブルエミューズのアレである。
新馬戦は514キロあった馬体重が絞れて502キロ。5F通過60.0は今メンバー中3位だが上位2頭はスプリント。距離を考えれば圧倒的に速い。それをまくって5馬身はスピード適性の高さを感じさせる。距離短縮は大歓迎。今回も鞍上は西田なら、エミューズ・フラガラッハスタイルをここでもやるかもしれない。であれば上り最速はこの馬だろう。
ポーラメソッドの母はタイキポーラ。タイキポーラの父はなんとトウカイテイオー。
トウカイテイオーは何を隠そう我が馬券の友にしてライバルP子女史のメモリアルホースなのである。
思い起こせばオールカマー!ヴェルデグリーンをご推奨いただき、あまつさえ<1番人気2番人気に流せ>と馬券までご指導賜りながら、<フンッ、女の浅知恵よ>と軽くあしらった僕はバカだ。
というわけでこれは絶対買いなのである。
よって、シャインシュラーク・ポーラメソッド馬連1点。
短距離代表でファソンを指名しようかと迷ったが、今年は昨年ほど馬場が短距離経験馬にやさしい馬場ではないと判断。パワー&スピードの経験を重視した。