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2013/10/03 00:22
バンドワゴン
13.0−11.5−12.0−12.4−13.1−12.5−11.4−10.9−11.2
N=70.0 MAVR=12.7 勝馬上り33.5
9月開催の阪神1800はとにかく上りが速かった。良馬場の決め手の平均が34.0。
野路菊Sではサンダラスがウィンバリアシオンの時計を1秒以上縮めて決め手は33.3。
とはいえバンドワゴンが新馬離れした経験を踏んだことは間違いない。
13.1−11.5−11.6−12.9−13.1−12.4−11.5−11.1−12.5
これはディープブリランテの新馬戦 N=71.3 MAVR=12.8 勝馬上り34.9。
これとの比較で行くと、8F目の最速ラップ10.9はたいへんなものだろう。
12.9−11.6−12.1−12.7−13.0−12.6−11.6−11.3−11.1
終盤の加速感からするとこちらの方が近いか、コースは違うがエピファネイアの新馬だ。
N=70.6 MAVR=12.8 エピファの上りが33.5 上り差0.2
坂のある阪神で終盤に京都並の加速ということ。
12.5−11.8−12.3−12.5−12.2−12.7−11.5−11.0−11.3
脚質を考えると2戦目にはこれくらいのパフォーマンスがあっても不思議ではないのかもしれない。
N=70.4 MAVR=12.5 勝馬はダイワスカーレット、上りは33.7 アドマイヤオーラを下した中京2Sの記録。
いずれにしても終盤にタフな展開を一度経験することが絶対。そこも乗り切ればこれはホンモノ。