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2013/10/03 20:43
サフラン賞
アニメイトバイオ 12.1−11.0−11.6−12.0−11.7−11.3−11.8
ライステラス 12.2−10.9−11.5−11.9−11.1−11.9−12.4
イチオクノホシ 12.5−11.3−11.9−12.3−11.4−11.5−11.5
タガノミューチャン12.1−11.2−11.6−11.8−11.5−11.2−11.8
東京1400mはテンで飛ばせば古馬でも脚が上がる。基本はスロー。34秒後半〜35秒程度の3ハロン。
N値は69.4〜70.0程度だからほぼ均等ラップ。浅いすり鉢状のラップ構成。決まり手は0.4〜1.0秒程度の差し。
アニメイトバイオ 12.5−10.8−11.5−11.6−11.9−11.9−12.0−12.2
ライステラス 12.1−10.6−11.4−11.5−11.3−12.1
イチオクノホシ 12.5−10.8−11.8−12.2−11.9−12.1
タガノミューチャン13.0−12.2−12.3−12.2−12.1−11.3−11.6
Aバイオとライステラスは未勝利、イチオクとミューチャンは新馬。
Aバイオの未勝利戦はメイチ?というくらい緊張感の高いラップ構成でギリギリ失速をこらえる息遣いが聞こえるような、たぶんハイレベル。これを前前で付き合って抜け出すのはやはり強いだろう。
注目は1200m経験馬2頭。4F〜5Fで加速のラップがやはりキモ。失速傾向のラップ構成では1200から1400の距離延長は特に府中1400では厳しい。
タガノミューチャンの新馬戦は終いだけの競馬で、これが勝つのは・・・ちょっと不思議ちゃんだ。この辺が世代レベルを端的に表すのかもしれない。