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2013/11/09 01:38
黄菊賞
12.7−11.1−11.7−12.3−12.2−11.9−11.9−11.8−11.9
これは一昨年の黄菊賞。ブライトラインとプレミアムブルーが叩き合いを演じた一戦。3着はヴィルシーナ。
一昨年も京都は馬場が速かったのだが、中3Fの平均12.1はさすがの京都でも2歳9F戦ではピカイチ。1000m通過はジャスト60秒。
1000mを58.1で後続を9馬身ぶっちぎったオーシャンヒーローと重馬場を58.0でぶっ飛ばして逃げ切ったビタミンエースがそろい踏みの今年は、さらに白熱の序盤・中盤になる可能性もある。
こういうレースでは速い上りで勝ち上がってきたトゥザワールドやヴォルシェーブは用無しだろう。ところがこの2頭が今のところ2番・3番人気らしいから、このレースは狙いごろかもしれない。
阪神1800のヤヤ重馬場で終いヘロヘロになりながら踏ん張ったシャドウダンサーを狙ってみたい。ファンタジー同様、こういうハイラップを勝ち切るにはやはりタフな経験がより重要だと思うからだ。
ブライトラインの未勝利戦はヤヤ重の2000m、プレミアムブルーの新馬も重のマイル戦だ。
そういう意味ではオーシャンヒーローよりもビタミンエースを上に取りたいところだが、相手にはタイトな中盤を経験済みのヴァンクウィッシュ、レッドカイザーの小倉経験を買ってみる。
ワイド流し。