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2013/12/21 00:13

ラジオNIKKEI

ラジオNIKKEIはダノンバラードが勝ったレース。ほかにもロジユニ・ヴィクトワールピサアダムスピーク、メンツを見ればなるほどの阪神2000m。キレキレの高速上がりよりも、いくらか上がりのかかるレースに親和性があるように見える。キズナはここで負けてダービーで勝っている。

レースの上がりがかかるのは、1.馬場が重たいこと、2.スタートダッシュがキツイこと、3.中盤が速いこと、といった要素が大きく作用する。

重たい馬場といえば洋芝。オールアズワン・Gシップ・グランデッツァと洋芝育ちの好走は確かに目立つ。今年はマイネルフロストが洋芝代表。デリッツァリモーネは2勝ともに雨馬場。

でも今回は中盤のスピードに注目してみた。

東京1800m2歳戦で中盤が最も速いのは何といっても東スポ杯。今年は11.8‐12.0‐11.9、まるでマイル戦のように高速。サトノアラジンは速い上がりを繰り出したが前には届かず、クラリティシティには完全にキレ負けしてしまった。

ビップレボルシオンの新馬は中3Fが12.4‐12.2‐12.5。5F通過は61.6。
結論から言ってしまうと、この流れで33秒台の決め手を出せるのは新馬ではない。優に百日草レベル。
イスラボニータのいちょうSは12.8‐13.2‐13.7で決め手が34.0。
昨年レッドレイヴンは33.4の決め手で百日草を制したが中盤は12.9‐12.4‐12.5。

ビップレボルシオンは4角をまくり気味に行っていて結構脚を使っているのである。上がりのややかかるレースをねじ伏せた脚は間違いなく豪脚。

下馬評では人気薄が伝えられたが、さすがにここに至ってジワジワ人気が上がっている、複は1番人気だ。僕は単を狙う。

マイネルフロストデリッツァリモーネはテンのスピード経験でも抜けているから相手はこの2頭。ネオユニヴァース産駒はここでは確かに怖いが連下評価。いかにもキレるタイプ。

特注で阪神・大外・追い込み馬・鞍上高倉と4拍子揃ったストロベリーキングをもう一度。前走は出遅れで丸山が半分あきらめちゃった感じ。でも中京マイルは出遅れOKのレアコース。高倉なら絶対あきらめなかったハズ!

馬単&ワイドで狙う。

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