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2014/01/05 01:36
福寿草
サトノロブロイのアドバンテージは揺るがない。
ここ3年の福寿草の7F目はハンコでついたように12.1。
その前6F目がそれぞれ12.8、13.1、12.6だから、この7Fはスパート区間だと見て良い。
終い4Fをスパートして失速しない脚が求められるレースだ。
ガリバルディの新馬は終いで脚があがっているように見えるし、未勝利勝ちの前走は終い2Fが11.3-12.1と急ブレーキの前を捕まえていて、加速もきっちり3Fというレースだ。こういうのはサトノアラジンの新馬と一緒で使える脚が案外短いのだ。
8頭立てでは速くなりようもないが、面白いのはレッドカイザー。テンで置いて行かれるのがいつもだが、終いはきっちり伸ばしてくるし、ロングスパートでこその脚質と見た。
ガリバルディでは馬券にならない以上、ここはサトノ・レッドのワイド1点。