競輪
306件のひとこと日記があります。
2014/07/20 11:47
函館・・・好っきやねん
グランデッツァが人気になるのは札幌２歳Ｓでゴールドシップを負かし、スプリングＳではブリランテを負かしているからだろう。とりわけ洋芝でゴールドシップを負かしていれば、ここは勝ってもらわなくちゃというのも分る気がする。で、勝つのか？
函館の時計は結構信用できると思っている。特に1800で速い時計を持っていれば、まぁＧ３のひとっつやふたっつは勝って不思議ではない。エアソミュールが重賞を勝ってそう思うようになった。そのうえで改めて時計を眺めてみると、ラブイズブーシェの1000万もナイスな時計だ。
１分46秒台はエアソミュールとラブイズの２頭っきゃいない。２着馬を0.4離しているあたり、これは力の違いが相当あったと見て良い、抜けて強い。
グランデッツァについては京都1800で弾けたのがちょっと不安材料で、ネオヴァンドームとダブる。京都の時計持ちはもう京都でしか通用しないような、というか極論すれば＜もう勝てないんじゃないの？＞という気がしないでもない。タイキエイワンなんていうのもいたな。
メインレースだからまぁ気にはなるのだけれど、なんのかんの言っても１番人気と２番人気なのである、そー悩むものでもない。多分どっちも買わないから。
じゃぁ何を買うのか？
ラブイズブーシェが猛時計を叩き出した北斗特別が今年は条件変更で500万になったのである。
１枠１番ファイトバックを狙う。
新馬戦を函館芝1200ｍで12.4-11.5の01：11.7というとっても平凡な時計で勝っているのだ。どーだっ！
これを僕はこー読むのだ。
ロゴタイプの新馬が01：13.1、ロゴの走りは12.5-11.9。
12.4だの12.5なんていう序盤の経験でスプリントを戦っていこうなどと思ってはいけない。こういう馬はその加速力にこそ注目すべきで、距離を延ばしていけばきっと好結果が得られる。現にロゴはＧ1馬になっちゃったのである。
ファイトバックの12.4から11.5への加速0.9というのは函館２歳馬1200ｍの頂点なのだ。スローならいくらでも加速できるものではないことはロゴの数字と比較するだけで十分に理解できる。
つまりこれこそが洋芝適性だろっ！と僕は結論するのである。
この馬もたぶん好走レンジが狭い。が、上りが34秒後半から35秒半ばくらいのレンジであればかなりやれると見ていいんじゃぁないか？中山に回った途端に着を上げていることからして、小回りのパワー競馬をスローでというのがいちばん適条件。それが54�舛韮穎硲曳屬能个討�る！
普通買うだろ！ってことで本日の勝負馬券でござる。
取れたら中京12Ｒカシノタロンでダブルアップ。高倉っ、頼むぞっ！
- グランデッツァ
- ゴールドシップ
- プリン
- ブリランテ
- エアソミュール
- ラブイズブーシェ
- ネオヴァンドーム
- タイキエイワン
- バック
- ロゴタイプ
- パワー
- カシノタロン
- ダブルアップ
