クイーンS

小回り姉妹または牝馬重賞のビューティーペアことケイアイエレガントとキャトルフィーユ。
前走ヴィクトリアM6着・5着はここのステップには最適でしょうな。
キャトルは去年のクイーンＳで期待したんだけど、4歳ではきつかったか。今年は堂々たるもの。
ケイアイは昨年1月20日中山の勝ち馬。雪明けの台風みたいな強風が吹き荒れて、中山のゴール前は馬が飛ばされないか？という中を押し切った女丈夫。根性はピカイチ、洋芝ドンと来い！だろう。

スマートレイアーは実力はＮＯ１。夕月の走りができればここはアッサリ。でもたぶん無理なんだと思う。馬は後ろを選択しちゃうだろうし、池添はクイーンＳの勝ち方を理解しているから譲らないだろう。となれば同床異夢。下手すればケンカだ。

フィロパトール、オツウ、バルバラと前に分厚い布陣でこれを後方からというのは難しい。アロマティコの函館も時計が弱いと思う。

穴ならマコトブリジャール。12.1くらいの序盤はマコトがもっとも伸びるレンジ。問題は洋芝。500万で中京の荒れ馬場を勝っているのが頼り。

マコトからビューティペアへワイド流し。または3連複1点。

新潟はメインよりも10Ｒが気になる。
降級だからという理由でシャトーブランシュが人気らしいが、これはないだろう。
新潟の開幕週で買える足ではないと思うが？

リリコイパイ・ダイワストリーム・ラスヴェンチュラスといったところが加速型からすれば適合性が高い。
でもここは狙ってんだろっ？というセキショウで勝負。両メインよりもリキ入ってます。
単複。