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2014/12/19 23:13

先ずは、ひいらぎ賞

年明けの中山マイルにジュニアカップがある。

2014年1月  62.2-11.2
2013年1月  61.1-11.6
2012年1月  58.6-11.8

左が1000m通過タイム、右は最終ハロンのハロンタイム

対してひいらぎ賞

2013年12月 59.5-11.7
2012年12月 59.7-12.3
2011年12月 58.0-12.4

一目瞭然、流れが速く終いがかかる、これがひいらぎ賞

これにはたぶん2歳G1が関係しているんだと思う。G1を除外になったメンバーに単距離経験馬が混じって流れをタフにしているんだと想像する。昨年がミッキー、一昨年がホウオウ、のちのNHKマイルチャンプはここから出ている。

ミッキーアイルは逃げて上がり最速。マイネルホウオウも4角先頭。これくらいの流れを前前で凌いだら相当強いとみて良いということだろう。

とまれ、こういう流れでは上がりの速いレース経験はあんまり役に立たない。2011年の勝ち馬チェリーメドゥーサの未勝利は終い3Fが11.4-11.3-12.4とズシンと失速するレース。2着モエレフレールの未勝利も11.5-11.2-12.1。昨年は新潟マイルを33.3で差し切ったイオラニが人気で沈んでいる。

ミッキーユニバースの好走確率はかなり高いと見て良いだろう。タフな流れでこそというタイプで、そもそも新潟の新馬勝ちが重馬場だ。
相手もこの線で選んでみたい。おそらく人気であろうキャットコインやロッカフラは買わない予定。特注はアドマイヤピンクだ。

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