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2014/12/28 12:47
ホープフル
シャイニングレイの新馬の終い3F12.8-10.8-10.8、これはパナイですな。
匹敵するのはルージュバックの新馬、11.7-10.7-10.8で、このひとハロン手前が13.6、つまりローからハイへの吹き上がりの大きさがすさまじいわけだ。
シャイニングはそれを先頭並走からやらかしているから、ハロンタイムそのまんまの走りということになる。これまで散々見てきた京都型の助走をタップリとった高速上がりとは全く違う、まさにズドンっ!なのだ。これは強いでしょうよ、掛け値なしで。
問題はいきなり重賞のペースでその脚が出せるの?ということなんだと思うけど、ルージュバックだってできたんだからダイジョブだろ、というか、速くなる分にはあんまり心配はいらない、むしろ遅くなるほうが対応は難しいのだ。
もうひとつの違和感は中山2000でディープ?ということだが、モノが違うという可能性に一票ということにして、皐月賞では堂々1番人気で出走してもらいたい。
そのかわりといってはなんなんだけれど、相手にはトビッキリを指名します。ナンヨーテンプル!ちょっとあいだはあいたけれども新馬がタフ馬場を堂々の抜け出し、負かしたのがカカドゥで、こちらはすでに昇級してかなりやれるというか、春のガンバリ次第でクラシックも狙っちゃおうかな、というくらい地力のあるところを見せているわけだから、テンプルがここで勝ち負けしたってな〜んも不思議ではないのだ。メンバー中最も上がりのかかるレースを好位から抜け出したらキホンは買い!
同じく赤丸急上昇のロブロイ産駒タンタアレグリアとダノンメジャー、少なくとも2列目まではこの4頭で良いんじゃぁなかろうか?
というわけでシャイニングから馬連流しと、軸が3着のというのはもう堪忍してほしいから4頭ボックスを。でも本線はシャイニング-テンプル!3連複総流しも行っちゃおうかな。